2025年5月8日、株式会社マックハウスは、福祉施設向け出張販売サービス「マックハウスの出張販売 クルふく~心をつなぐ あなたのための服~」の本格展開に先立ち、2025年4月に埼玉県入間市の「大樹館」と神奈川県横浜市の「朝日の里」の2施設で試験的な出張販売を実施したことを発表しました。今回の取り組みは、障がい者や高齢者の「買い物弱者」問題に対する解決策であると同時に、利用者の自立支援や社会参加促進という福祉的価値も兼ね備えていると言えます。
障がい者・高齢者の買い物支援と自立促進を両立する新サービス

「クルふく」は、障がい者や高齢者が安心して買い物を楽しめるよう、マックハウススタッフが福祉施設を訪問して衣料品を販売するサービスです。事前注文システムを導入し、感染対策を徹底することで、施設職員の負担軽減にもつながっています。
このサービスの特徴は、実店舗での買い物が困難な利用者が、馴染みのある施設内という安心できる環境で買い物体験ができる点です。単に服を買うだけでなく、実際の買い物のように服を試し選ぶ体験を通して、利用者が自分で決める喜びを感じ、自立する力を育む場にもなっています。これにより、利用者の自立支援にもつながると言えるでしょう。
「選ぶ楽しさ」と「実務効率」を両立した「クルふく」6月から本格展開へ
今回の取り組みでは、衣料品という「選ぶ楽しさ」のある商品を通じて、利用者の主体性を尊重している点が特に注目すべき点です。また、施設職員の負担軽減という実務的な課題解決にも貢献しています。同社は今回の出張販売での経験をもとに、2025年6月に「クルふく」を新規事業として本格的に開始する予定です。今後の全国展開で、さらに多くの施設利用者が利便性と喜びを得られるサービスへと成長することが期待されます。
参照元:プレスリリース





