訪問介護・訪問看護サービスを探せる介護ポータルサイト

練馬区で在宅介護のICT活用モデル事業開始:睡眠データで負担軽減へ

練馬区で在宅介護のICT活用モデル事業開始:睡眠データで負担軽減へを表す画像

2025年5月28日、パラマウントベッド株式会社は5月27日、練馬区および練馬区介護サービス事業者連絡協議会と、在宅介護における負担軽減を目的としたモデル事業の実施に関する協定を締結したと発表しました。

同社が開発した非接触型睡眠計測センサー「眠りSCAN」を練馬区内の在宅介護現場に導入し、夜間訪問介護の効率化とケアマネジメントの高度化を図ります。このようなICT技術を活用した取り組みは、介護現場の負担軽減と質の向上に大きく貢献すると言えるでしょう。

産官民で挑む介護イノベーション:練馬区が6か月の実証プロジェクト

本モデル事業では、7月から12月までの6か月間、定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所と居宅介護支援事業所を対象に、「眠りSCAN」20台を提供。在宅で介護サービスを受ける高齢者の居宅に設置し、睡眠状況をリアルタイムで把握します。

得られたデータは、訪問介護サービスの効率化や独居・認知症高齢者など生活状況の把握が困難な方への適切なケアプラン作成にも役立てられます。

練馬区は事業結果を区内事業者へ共有・展開し、練馬区介護サービス事業者連絡協議会は対象事業所の推薦や利用者選定、機器の日常管理を担当。パラマウントベッドは機器提供とシステム構築、データ分析・評価を行います。

このようにICT技術を用いて睡眠データを可視化することで、これまで経験と勘に頼っていた夜間の見守りが、科学的根拠に基づいて行えるようになると言えるでしょう。

一人ひとりに最適なケアを:在宅介護の新モデル構築に向けた第一歩

高齢化の進展とともに在宅介護のニーズは拡大し続けており、特に夜間の見守りは、家族の心身に重い負担を強いています。本事業は介護職員の負担を減らし、より効率的な介護サービスの提供につながることが期待できるでしょう。

加えて、独居高齢者や認知症の方の生活リズムを客観的に把握でき、一人ひとりに合わせたきめ細かなケアプランの作成も可能に。産官民の連携によるこのモデル事業が成功すれば、全国の在宅介護現場への展開も期待できるでしょう。

参照元:プレスリリース

人気コラム

空き施設を探す

Search

フリーワードで探す
サービス内容から探す
自宅で介護保険・
サービスをうけたい
安心して暮らせる
施設をさがしたい
保険外サービスを
さがしたい
サービスを選択
条件から探す
エリアを選択
都心部
西部エリア
北部エリア
東部エリア