2025年11月11日、けあばーす株式会社は、高知県黒潮町と連携して高校生が介護現場を支援する取り組みを実施したと発表。福祉施設の“推しゴト”アプリ「CareTo」を活用し、住民が介護に関わりやすい仕組みを広げる試みです。人口減少と高齢化が進む地域では、介護人材不足が深刻化しており、今回の取り組みはその解決策の一つとして注目されています。
高校生がデイサービスを支援するアプリ活用のボランティア参加

高知県立大方高等学校の生徒4名が、アプリを通じて通所介護事業所「しおかぜ」の活動に参加。レクリエーション補助や利用者との交流を体験しました。
生徒からは「介護の印象が明るくなった」との声があり、利用者からも「若い人と話すと元気が出る」と好評。介護の現場に新しい視点と活気が生まれた様子がうかがえます。
地域全体で支える「黒潮町モデル」へ

黒潮町では複数の介護事業者が協力し、「CareTo」を住民参加型の仕組みとして活用。主婦層・シニア層など幅広い参加を想定し、地域ぐるみの支援モデル構築を進めています。
介護を「一部の人だけが担うもの」から「地域で応援できるもの」へ。デジタルを介したこの発想転換は、地方の人手不足対策として大きな可能性があります。けあばーす社は今回の成果をもとに他地域展開も予定しており、今後の介護支援モデルの広がりが期待されます。
参照元:プレスリリース





