2026年8月27日、株式会社SKYは、ALSおよび神経難病専門の入居施設「ARKAホスピタルホーム三苫」を、福岡市東区三苫に2026年11月に開設すると発表しました。同社にとって8棟目の専門施設です。
医療的ケアと生活環境を両立できる住まいが増えることは、本人らしい暮らしの継続や家族の負担軽減につながると考えられます。
相談支援3,000件超の経験を施設運営に活用
株式会社SKYは、2018年に「ARKAホスピタルホーム曰佐」を開設して以降、ALSおよび神経難病に特化した施設を展開してきました。
これまでに3,000件を超える相談支援に携わり、医療的ケアだけでなく、生活や制度、家族、将来の暮らしに関する相談にも対応しています。
新施設は、瓦屋根や庭園を取り入れた和風の外観とし、居室には眩しさを抑える間接照明や雪見障子を採用。また、災害や停電に備え、自動で作動する非常用発電設備も整備されます。
10月29日から無料内覧会を開催
内覧会は2026年10月29日から11月1日まで、各日10時から16時まで開催されます。会場は福岡市東区三苫4丁目2-73で、参加費は無料です。
ALS・神経難病の当事者や家族のほか、病院関係者、ケアマネジャー、相談支援専門員、地域住民も参加できます。施設見学に加え、入居、在宅生活、利用できる制度や費用について相談可能です。
専門的な住まいが地域の選択肢を広げる
ALSや神経難病の方の住まい選びでは、医療的ケアや介護体制、家族の負担、緊急時の対応などを総合的に検討する必要があります。内覧会では設備だけでなく、支援体制や医療機関との連携についても確認することが重要です。
編集部より
入居を決めていない段階でも相談できるため、今後の暮らしを考え始めた方にも活用しやすい機会です。本人の希望を中心に、家族や支援者と早めに選択肢を整理しておくことが大切でしょう。
参照元:プレリリース
お気に入り
閲覧履歴
施設を検索する





