高齢化が進む現代において、認知症は誰もが直面しうる身近な課題となっています。家族、職場、地域コミュニティの中で、認知症の方と接する機会は今後ますます増えていくでしょう。
そのような時、私たちが正しい知識と深い理解を持って接することができれば、ご本人やご家族に安心をもたらし、地域全体の支え合いの質も大きく向上するはずです。
国立市では、こうした地域の支え手を1人でも多く増やすため、「認知症サポーター養成講座」を開催しています
認知症サポーター養成講座|基礎から学ぶ応援者への第一歩
この講座は、認知症についての基礎知識や対応の仕方を学び、「認知症サポーター」として地域で支える力を身につけるためのものです。
講座では、以下のような内容をわかりやすく解説します。
- 認知症の症状や進行の特徴
- ご本人や家族の気持ちへの理解
- 日常生活での支援や声かけの工夫
修了者には「サポーターカード」が交付され、地域での活動の第一歩として活用できます(令和3年度からオレンジリングに代わりカードが配布されています)。
目次
開催概要(令和7年度・第3回)
- 日時:令和7年11月18日(火)午前10時〜正午
- 場所:国立市役所3階第1・2会議室
- 対象:市内在住・在勤・在学の方
- 定員:30名(先着順)
- 費用:無料
- 持ち物:筆記用具
- 申込開始日:令和7年10月6日(月)より受付開始
※講座内容は毎回同じですので、都合のよい日程で参加可能です。
さらに深める「認知症サポーターステップアップ講座」
基礎講座を受講した方には、より実践的な知識とスキルを学べる「認知症サポーターステップアップ講座」が用意されています。この講座では、養成講座で得た知識を土台に、現場で役立つ対応力や支援スキルを磨き、実際に地域でのサポートに生かすことを目的としています。
主な内容は次のとおりです。
- 認知症の症状に対する正しい理解
- 状況に応じた接し方や支援方法
- グループワークを通じた実践的な学び
修了者は「認知症伴奏者」と呼ばれ、今後、伴奏者同士の交流の場も設けられます。
開催概要(令和7年度・12月開催)
地域での支援活動に役立つ実践的な知識とスキルを学べる講座です。
- 日時:令和7年12月4日(木) 午前10時〜正午
- 場所:国立市役所3階 第1・2会議室
- 対象:市内在住・在勤で、養成講座を受講した方
- 定員:20名程度(先着順)
- 費用:無料
- 持ち物:筆記用具
- 申込開始日:令和7年11月6日(木)より受付開始
問い合わせ・申込み先
どちらの講座も、下記の窓口で電話または直接窓口からお申し込みいただけます。
健康福祉部高齢者支援課地域包括支援センター
- 所在地:〒186-8501東京都国立市富士見台2-47-1国立市役所1階(2番窓口)
- 電話:042-576-2123(直通)/042-576-2111(内線:153、169、185、187)
- FAX:042-580-4210(申込専用)/042-576-0264(お問い合わせ用)
学びを積み重ね、地域の力へ
「認知症サポーター養成講座」は、地域で認知症の方やご家族を温かく見守る“応援者”としての第一歩。そして「ステップアップ講座」は、その一歩をさらに前へ進め、より実践的な支援へとつなげていく機会です。
自分自身や家族、地域の未来のために、ぜひこの機会に参加してみてください。
参照元:国立市 認知症サポーター養成講座、認知症サポーター養成講座(PDF)、認知症サポーターステップアップ講座、認知症サポーターステップアップ講座(PDF)





