港区では、認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、店舗や企業などが認知症にやさしい対応や啓発活動を行う「みなと認知症サポートステーション認定制度」を実施しています。地域全体で支え合う仕組みを整え、日常の中で見守りと理解を広げることを目的としています。
認知症にやさしい店舗・事業所を認定
「みなと認知症サポートステーション」とは、認知症の人への理解を深め、思いやりある接客や見守り活動に取り組む店舗・事業所を港区が認定する制度です。認定を受けた施設には、目印となるステッカーが交付され、地域の安心の象徴となります。
目次
対象と主な取り組み
対象は区内の店舗・企業・金融機関・施設などで、業種は問いません。
取り組み内容は、従業員への認知症研修、認知症カフェの開催、パンフレット配布や高齢者相談センターとの連携イベントなど、各事業所の特色を活かした支援活動が中心です。希望者には区から啓発資材の提供もあります。
申請から認定までの流れ
申請には、まず従業員が「認知症サポーター養成講座」を受講し、「認定申請書」を郵送・FAX・電子申請で提出することが必要です。区が内容を確認後、認定通知書とステッカー、対応のポイントをまとめたしおりを交付。ステッカーは任意で掲示でき、地域への安心感を高めます。
申請書送付先
港区保健福祉支援部 高齢者支援課 高齢者相談支援係宛てに送付ください。
- 住所:〒105-8511港区芝公園1-5-25
- 電話:03-3578-2316 FAX:03-3578-2419
地域で広がる支え合いの輪
この制度は、行政と地域が連携し、認知症の人が安心して暮らせる環境を整える取り組みです。すでに金融機関や薬局、郵便局など生活に密接した事業所が多数登録しており、港区全体で「認知症にやさしいまちづくり」が着実に進んでいます。
参照元:港区 みなと認知症サポートステーション認定制度





