この記事では、東京都板橋区の「高齢者紙おむつ等の現金助成」について、令和7年度からの変更点や、制度を利用するための手続き・注意点をわかりやすく解説します。
この記事でわかること
- 板橋区の「高齢者紙おむつ等の現金助成」の対象条件と、令和7年4月からの助成額増額
- 助成を受けるための手続きの流れ
- 領収書紛失時や退院・入所時など、状況変化に応じた注意点
目次
「現金助成」とは?
板橋区の紙おむつ支援には、おむつが現物で届く「現物支給」と、費用が戻る「現金助成」があります。
「現金助成」は、入院・入所先の病院や施設が「紙おむつの持ち込みを禁止している」場合にのみ利用できる制度です。持ち込み可能な施設の場合は「現物支給」の対象となります。
【重要】令和7年4月から助成額が増額しました!
物価高騰を受け、令和7年4月利用分から助成上限額が引き上げられました。
- 改定前:月額 5,000円
- 改定後:月額 7,000円
助成を受けるための3つのステップ
助成を受けるためには、以下の3つのステップを踏む必要があります。
1.【最重要】まず区の決定を受ける
助成の対象は、区に申請し、利用決定を受けた月以降の費用です。決定前の費用は対象外のため、入院が決まったら速やかに申請しましょう。
2.請求書類を揃える
請求には主に以下の書類が必要です。
- 紙おむつ等購入費助成請求書(区の指定様式)
- 領収書(受給者氏名・おむつ代・期間・施設名が明記されたもの)
- 支払金口座振替依頼書(初回のみ)
3.期間内に請求する
請求は原則4か月ごと(8月、12月、4月)に行います。費用が発生した月から1年以内であれば請求可能です。
よくある質問 Q&A
以下では、助成を受ける際のよくある質問についてご紹介します。
Q.領収書をなくしたら?
A.助成は受けられません。領収書は大切に保管してください。
Q.退院して在宅介護になったら?
A.「現物支給」への切り替えが必要です。速やかに区へ連絡してください。
Q.特別養護老人ホームに入所した場合は?
A.助成は終了となります。
入院中の紙おむつ代は大きな負担です。この制度を正しく理解し、賢く活用して経済的負担を軽減しましょう。
参照元:板橋区 高齢者紙おむつ等の現金助成(おむつ代の助成)





