介護人材不足が深刻化する中、国は「生産性向上」と「働きやすい職場づくり」を重要課題として位置づけています。こうした背景を踏まえ、厚生労働省は全国の介護関係者を対象に「介護現場における生産性向上推進フォーラム」を開催します。
この記事でわかること
- 「介護現場における生産性向上推進フォーラム」の開催日時・場所・申込方法
- 当日紹介される実践事例や介護テクノロジーの内容
- 生産性向上の取組に未着手の事業所でも参加できる理由
目次
生産性向上が求められる背景
全世代型社会保障構築会議の方針や、令和6年度介護報酬改定で導入された職場環境改善に関する各種加算を受け、介護現場では業務効率化やテクノロジー活用への関心が一層高まっているところです。
厚生労働省は、ガイドライン整備や相談窓口設置など、包括的な支援を進めてきました。
フォーラムの概要
フォーラムの概要は以下のとおりです。
日時
2026年3月2日(月)13時から17時
場所
東京・イイノホールとオンラインのハイブリッド形式で開催
参加費
無料
定員
会場参加は410名、オンライン参加は約3,000名が定員
生産性向上の取組に未着手の事業所も参加対象とされています。
実践事例とテクノロジーを紹介
当日は、内閣総理大臣表彰・厚生労働大臣表彰を受賞した介護事業所による実践報告のほか、自治体やワンストップ窓口による支援事例が紹介される予定です。併せて、現場の負担軽減やケアの質向上につながる介護テクノロジーの展示も行われます。
申込方法と締切
参加申込は公式ホームページ内の専用フォームから行います。会場参加は1名ずつ、オンライン参加は1アカウントごとの申込みが必要です。
申込締切は2026年2月23日(月)ですが、定員に達した場合は早期に受付を終了する場合があります。
生産性向上の第一歩を踏み出す機会
本フォーラムは、国の最新施策や先進事例を通じて、生産性向上の意義と具体的な進め方を学べる場です。取組を検討中の事業所にとっても、現場改善のヒントを得られる機会となるため、関係者の積極的な参加が期待されます。





