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認知症サポーターになりませんか|養成講座のご案内と活動の広がり

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【1/27追記】最新情報を反映しました。

高齢化の進展とともに、認知症は誰にとっても身近な課題になりつつあります。2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると予測されており、地域全体での理解と支え合いが重要です。その第一歩として注目されているのが「認知症サポーター養成講座」です。

本記事では、サポーターの役割や講座の内容、江東区での開催予定について詳しくご紹介します。

この記事でわかること

  • 認知症サポーターの役割と期待される行動
  • 養成講座の内容と江東区での開催予定
  • 地域・学校・企業向けの個別開催の流れ

認知症とは?

認知症とは、脳の働きに不都合が生じることで記憶や判断力に障害が現れ、生活に支障が出る状態が6か月以上続いていることを指します。原因となる病気にはアルツハイマー病をはじめ複数の種類があり、誰にでも起こり得るものです。

しかし、認知症は「何もできなくなる」病気ではありません。特に初期には本人が症状に気づき、不安や悲しみを抱えることも多く、症状が進行すると家族の介護負担が大きくなることもあります。だからこそ、地域全体で理解を深め、認知症の人やその家族を尊重しながら支える仕組みが必要です。

認知症サポーターとは?

「認知症サポーター養成講座」を受講すると、認知症サポーターとして登録されます。サポーターは特別な資格を持つわけではなく、認知症について正しく理解し、偏見を持たずに温かく見守る「応援者」です。

認知症サポーターに期待されること

サポーターには以下の行動が期待されています。

  • 認知症に対して正しく理解し、偏見をもたない。
  • 認知症の人や家族に対して温かい目で見守る。
  • 近隣の認知症の人や家族に対して、自分なりにできる簡単なことから実践する。
  • 地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携、ネットワークをつくる。
  • まちづくりを担う地域のリーダーとして活躍する。

無理のない範囲から始めることが、認知症の人や家族を支える大きな力となります。

活動の広がり|チームオレンジ

講座で学んだ知識を生かし、認知症カフェでの活動や日常の声かけなどに取り組む方も。さらに、認知症の本人・家族・サポーターが協力し合う「チームオレンジ」では、困りごとへの継続的な支援を地域で実践しています。

認知症サポーター養成講座の内容

講座は1回約90分。研修を受けた講師(キャラバン・メイト)が、認知症の症状や接し方について分かりやすく解説します。受講料は無料です。

受講者には「認知症サポーターカード」が配布され、サポーターであることを示す目印となります。

江東区では定期開催のほか、夜間特別編や学校・地域団体への出張講座も実施。小学生や中学生向けには、授業時間に合わせた短縮版も用意されています。

今後の開催予定(江東区)

江東区では令和8年2月以降、下記のように講座を予定しています。

日付時間開催場所定員
令和8年2月14日(土)10:00~11:30豊洲文化センター(豊洲2-2-18)30人
令和8年3月12日(木)14:00~15:30江東区文化センター(東陽4-11-3)30人
令和8年4月16日(木)14:00~15:30亀戸文化センター(亀戸2-19-1)30人
令和8年5月13日(水)14:00~15:30砂町文化センター(北砂5-1-7)30人
令和8年6月20日(土)10:00~11:30豊洲文化センター(豊洲2-2-18)30人
令和8年7月16日(木)14:00~15:30総合区民センター(大島4-5-1)30人

申込方法

個別開催のご案内|地域・学校・企業などでも実施可能

江東区では、定期開催の講座に加えて、地域や学校、企業などの希望に応じた「認知症サポーター養成講座の個別開催」も行っています。身近な場所で仲間と一緒に学ぶことで、より実践的な理解が深まり、地域全体の支え合いの輪が広がります。

個別開催までの流れ

地域の集まりや団体向けに、キャラバン・メイトが出張して講座を実施することも可能です。受講料(テキスト代)は無料で、少人数からでも開催できます。

1.参加者を集める

自治会・町会・老人クラブ・学校・企業・店舗・友人グループなど、形態は問いません。

2.会場を用意する

地域内の集会所や学校、施設など、受講者が集まれる場所をご用意ください。

3.地域包括支援センターへ連絡

最寄りの長寿サポートセンター(地域包括支援センター)へご相談いただければ、開催日時や内容について調整が行われます。

学校への出張講座

区内の小中学校・義務教育学校・高校・専門学校・大学などでも、キャラバン・メイトによる講座が開催可能です。小・中学生向けには授業時間(45~60分程度)に合わせたプログラムを用意し、子ども向けテキストやアニメーションを使ってわかりやすく学べる内容となっています。ご希望の学校は、地域ケア推進課地域ケア係までお問い合わせください。

地域全体で支える認知症ケア

認知症は誰にとっても身近な課題です。サポーター養成講座を通じて正しい理解を持ち、身近な支援を実践することが、認知症の人や家族の安心につながります。

地域全体が温かい目で見守り、協力し合うことで、認知症になっても住み慣れた地域で暮らし続けられる社会を実現していきましょう。

受講を希望される方は、お近くの長寿サポートセンター(地域包括支援センター)や江東区地域ケア推進課へお問い合わせください。

参照元:江東区 認知症サポーターになりませんか(認知症サポーター養成講座)

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