2025年10月9日、オンライン介護支援プラットフォーム「Konnors.net」が本格的にサービスを開始しました。深刻化する認知症介護の孤立と、年間約10万人にものぼる介護離職という社会問題に対し、家族が自宅で専門家の支援を受けられる新たな仕組みとして注目されています。
「もう1人で抱え込まない」介護者を支える3つの機能

2025年、日本では高齢者の約5人に1人が認知症になると推計されています。介護現場では「同じ話を繰り返す」「介護拒否が続く」といった日常的な対応に疲弊し、誰にも相談できず孤立する介護者も少なくありません。「Konnors.net」は、こうした現実を踏まえて誕生した、これまでにない統合型の支援サービスです。
中心となるのは、①専門家監修のブログ、②無料LINEチャット相談、③認知症リハビリ専門士によるオンラインカウンセリングの3本柱。
正確な知識を得られるだけでなく、24時間いつでも相談できる環境、さらに個別状況に応じた専門的な助言まで、段階的な支援がワンストップで受けられます。
介護者支援が社会保障の持続性にもつながる
注目すべきは、「Konnors.net」の支援が家族の安心にとどまらず、社会全体にも波及効果を持つ点です。認知症リハビリによって生活動作(ADL)の維持や行動・心理症状(BPSD)の軽減が期待できれば、要介護度の重度化を防ぐことにもつながります。
これは介護者の負担を減らすだけでなく、介護保険給付費の抑制など社会保障の持続性確保にも寄与する可能性があります。
参照元:プレスリリース





