2026年2月2日、学研ホールディングスのグループ会社である株式会社学研ココファンは、神奈川県川崎市にサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「ココファン川崎加瀬」を2月1日付で新規開設したと発表しました。川崎市内では8拠点目となる本施設は、環境に配慮した「ZEB Ready」水準を満たした高齢者住宅です。
開設の背景|全国235拠点・12,364居室に拡大
学研グループは2004年に高齢者支援事業を開始。その中核を担う学研ココファンは、サ高住を中心に全国で高齢者住宅・施設を展開しています。本施設の開設により、全国の運営拠点数は235拠点、居室数は12,364室となりました。
1.環境負荷を抑えた「ZEB Ready」仕様の建物
「ココファン川崎加瀬」は、同社が運営するサ高住において8棟目となる、ZEB Ready水準を満たした建物です。ZEB Readyとは、省エネによって年間の一次エネルギー消費量を50%以上削減している建築物を指します。
館内には食堂や相談室のほか、読書などを楽しめる「図書コーナー」も設けられています。
2.居室・サポート体制の概要
居室面積は18.04㎡から45.11㎡まであり、単身用のほか夫婦での入居にも対応。一部の居室にはキッチンや浴室も備えられており、各居室にはナースコールが設置されています。
サービス面では、24時間365日の安否確認と生活相談を提供。訪問介護事業所を併設しているため、将来介護が必要になった場合も同じ住まいでサービスを受けることが可能です。
施設概要
- 所在地:神奈川県川崎市幸区南加瀬3丁目6-1
- 開設日:2026年2月1日
- 入居条件:満60歳以上(同社規定の審査あり)
- 権利形態:終身賃貸借契約
- 土地建物の権利形態:事業主体非所有(建物賃貸借契約)
- 併設施設:訪問介護事業所
編集部より
学研ココファンが展開する住宅は、スタッフ動線の効率化などにより、サラリーマン世帯でも手の届きやすい価格帯を実現しているのが特徴です。本施設では「ZEB Ready」という環境性能が加わり、建物全体の環境負荷の低減が見込まれます。
なお、サ高住はあくまで「賃貸住宅」であるため、どのような外部サービスが利用可能か、また重度化した際の住み替え規定などを事前に確認しておくことが重要です。
参照元:プレスリリース





