【2/25追記】最新情報を反映しました。
この記事では、将来の介護人材不足を見据え、現場の業務負担軽減と生産性向上を目的とした文京区の「ケアプランデータ連携システム」導入・活用支援事業について解説します。紙やFAXでのやり取りをオンライン化し、事務作業の時間を直接的なケアの時間へ充てるためのサポート体制が整いました。
この記事でわかること
- ケアプランデータ連携システムの概要と導入メリット
- 文京区が開催するオンライン説明会の日程と申込方法
- 訪問支援・サポートデスクなど個別支援の活用方法
目次
ケアプランデータ連携システムとは
居宅介護支援事業所と居宅サービス事業所間で毎月行われる、ケアプラン(居宅介護サービス計画)のやり取りをオンライン上で完結させる仕組みです。
- 業務効率化:これまで紙で行っていた転記作業、印刷、郵送の手間を大幅に削減。
- コスト削減:インク代や郵送代などの経済的負担も軽減されます。
なお、対象サービスには介護予防も含まれます。
オンライン説明会・研修会の開催スケジュール
令和8年3月11日に実施される研修会の参加申込を受け付けています。
居宅介護支援事業所向け研修会
- 日時: 令和8年3月11日(水) 14:00~16:00(Zoom)
- 対象: 居宅介護支援事業所
- 内容: データ連携システムの使い方、介護ソフト【カイポケ】との連携方法等の実演
- 申込締切: 3月10日(火)正午まで
個別支援体制(2種類の無料サポート)
「何から手をつければいいか不安」という事業所向けに、以下の支援を用意しています。
事業所訪問支援(伴走支援)
専門家が直接訪問。セットアップや不具合の原因特定、業務フローの見直しを対面でアドバイスを実施。
サポートデスク(電話・遠隔操作)
専用ポータルサイトから利用可能。操作方法の疑問に対し、専門家が迅速に回答し指南します。
どちらの支援も利用できるため、自社の状況に合わせたスムーズなシステム導入が可能です。
先行事例の還元と関連施策
今後は高齢者あんしん相談センターを中心に、先行事例に基づく導入メリットやつまずきやすいポイントの情報提供が行われる予定です。
また、最新のシステム導入状況は「WAM NET(ワムネット)」にて確認いただけます。東京都が設置する「介護職場サポートセンターTOKYO」などの外部相談窓口も併せて活用し、職場環境の改善と生産性向上を進めていきましょう。
お問い合わせ先
事業の詳細や個別支援の申し込みについては、以下の担当までご連絡ください。
- 部署: 文京区 福祉部 介護保険課 高齢者施設担当
- 所在地: 文京シビックセンター18階 南側
- 電話: 03-5803-1208
参照元:文京区 介護サービス事業所職場環境改善・生産性向上支援事業について





