肺炎は日本の高齢者の死因において上位を占めており、その原因の約3割が「肺炎球菌」という細菌によるものです。清瀬市では、対象となる方へ生涯に一度の公費助成を行っています。
特に令和8年4月からは、国の制度改正によりワクチンの種類が切り替わることをご存知でしょうか。自己負担額が変更される可能性があるため、早めの確認をおすすめします。
この記事でわかること
- 清瀬市の高齢者肺炎球菌予防接種の対象者と自己負担額
- 令和8年4月からのワクチン変更と料金への影響
- 予診票の届く時期・届かない場合の申請方法
目次
令和8年4月からの大きな変更点
国の予防接種法改正に伴い、令和8年度からワクチンの種類と接種体制が新しくなります。
1.ワクチンの切り替え
従来の「23価(PPSV23)」から、より効果の継続期間が長いとされる「沈降20価(PCV20)」へ変更されます。
2.料金への影響
最新ワクチンの導入により、現在の自己負担額(5,000円)から引き上げられる可能性も。詳細は随時更新される市の情報をご確認ください。
公費助成の対象となる方
接種日時点で清瀬市に住民登録があり、以下のいずれかに該当する方が対象です。
1.65歳の方
65歳の誕生日前日から66歳の誕生日前日まで。
2.60歳〜65歳未満の方
60歳の誕生日前日から65歳の誕生日前日まで。心臓、腎臓、呼吸器の機能に日常生活活動が極度に制限される程度の障害がある方、またはヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫機能の障害により日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある方(身体障害者手帳1級相当)。
※過去に成人用肺炎球菌ワクチン(ニューモバックスNP)を、公費・自費を問わず一度でも接種したことがある方は対象外です。
接種の概要(令和8年3月31日まで)
- 自己負担額:5,000円(生活保護受給者等は証明書の提出により無料)。
- 接種場所:市内の指定医療機関。予診票に同封の一覧表をご確認ください。
- 持ち物:予診票、本人確認書類、接種費用。
予診票の取得と申請
65歳の方には誕生月の月末を目安に郵送されます。紛失された方や転入された方、また60歳〜64歳の対象者の方は、オンラインの「予診票発行申請フォーム」または健康推進課窓口(市役所2階9番)にて申請が必要です。
参照元:清瀬市 高齢者肺炎球菌予防接種





