2025年11月10日、株式会社ミライプロジェクトは、高齢者向け美容の専門職「ケアビューティスト」の活動を紹介しました。介護と美容を融合した取り組みは、高齢者のQOL(生活の質)向上に加え、人手不足が続く介護現場の支援策としても注目を集めています。美容が単なる外見のケアにとどまらず、心の健康や社会参加のきっかけになっている点が特徴です。
介護施設で広がる美容ケア

同社によると、美容ケアを導入する介護施設は過去4年で約13倍に増加。ネイルやハンドトリートメントなどを通じて、認知症の方が笑顔を取り戻したり、施術を楽しみに生活意欲を高めたりといった効果が見られています。また、美容レクリエーションが会話のきっかけとなり、利用者・家族・職員の関係づくりにも好影響を与えているといいます。
新たな働き方としての「ケアビューティスト」
ケアビューティストには、看護師や介護士だけでなく、主婦や会社員など幅広い人材が参加。副業や再就職として始める人も増えています。AIでは代替できない“人に寄り添うケア”として、美容を取り入れた介護の価値が見直されているのです。
自分らしく生きる力を支える
11月11日の「介護の日」は、“介護する人・される人・支える人”すべてに感謝する日。
美容を通して笑顔を引き出すケアビューティストの存在は、まさにその理念を体現しています。介護と美容の融合は、今後も「自分らしく生きる力」を支える新しいケアの形として広がっていくでしょう。
参照元:プレスリリース





