2025年10月29日、介護事業を展開するヒューマンライフケア株式会社は、2026年4月に埼玉県さいたま市緑区で認知症対応型共同生活介護施設「ヒューマンライフケア東浦和グループホーム」を開設すると発表しました。地域での暮らしを続けたい高齢者のニーズに応える取り組みとして注目されています。
地域密着型の少人数ケアで「自立した暮らし」を支援
同施設は、さいたま市に住民票を持ち、認知症の診断と要支援2または要介護1〜5の認定を受けた方が対象です。
1ユニット9名×2、全18室が個室の少人数制で、家庭的な雰囲気の中、日常の家事などをできる限り自分で行うことで自立支援と認知症進行の抑制をめざします。地域住民との交流も積極的に行い、地域に開かれた施設を目指しています。
教育を基盤にした専門スタッフ育成
ヒューマングループの強みである教育事業のノウハウを活かし、職員の専門性向上にも注力。「認知症KAIGOマイスター」の社内資格取得促進や、公的研修受講の支援を通じ、専門的な知識と実践力を兼ね備えた人材を育成しています。質の高い認知症ケアを提供し続けることを目標としています。
ドミナント展開で地域包括ケアを強化
同社はすでにさいたま市内でグループホーム4事業所を運営。小規模多機能型居宅介護、デイサービス、訪問介護なども展開しており、今回の新設により地域内でのドミナント展開をさらに強化します。これは「住み慣れた地域で最期まで暮らす」ことを支える包括的な体制づくりにつながるものです。
今後の展望
認知症の人が地域で安心して暮らし続けるには、医療・介護・地域の連携が欠かせません。同社のように地域密着で多角的にサービスを展開する事業者は、今後ますます重要な存在になるでしょう。
JR武蔵野線「東浦和駅」から徒歩5分の立地も利便性が高く、開設後は地域に根ざした認知症ケア拠点として期待されます。
参照元:プレリリース





