2025年10月21日、住友林業の子会社・スミリンフィルケア株式会社は、介護付有料老人ホーム「グランフォレスト登戸」(神奈川県川崎市多摩区)を11月1日に開設すると発表しました。既存施設「エスペランサ登戸」「エスペランサ川崎」を統合し、ブランド名を「グランフォレスト」に一本化。医療対応を強化した新体制で、入居者に寄り添う介護を目指します。
高齢者の重度化や医療的ケアの需要が高まる中、介護と医療の両立を図る試みとして注目されています。
木の温もりとICTが融合した新しい介護空間

「グランフォレスト登戸」は、鉄筋コンクリート造5階建て・全78室の中規模施設。木質床材を多用し、居室ごとに色彩を工夫したやすらぎの空間が特徴。国基準(3:1)を上回る職員配置(2.5:1)を実現し、ICT見守りシステムで入居者の状態をリアルタイムに把握。食堂や庭園など、自然と触れ合える設計にもこだわりました。
医療対応型「グランフォレスト川崎」も誕生へ
ブランド統合に伴い、「エスペランサ川崎」は「グランフォレスト川崎」としてリニューアル。医療対応型有料老人ホームとして改修が進められています。病院の在院日数短縮が進む中、終末期や医療的ケアを必要とする高齢者が安心して暮らせる環境づくりは急務。スミリンフィルケアは医療連携を強化し、生涯にわたるケア体制を整えます。
住友林業グループの建築技術と介護ノウハウを融合させた“次世代型ホーム”として、地域の高齢者支援の新たなモデルとなりそうです。
参照元:プレスリリース





