2025年10月23日、一般社団法人フェアリーエンターテイメントは、福祉施設向けの「訪問型ダンスレッスン〜ハピ★ダンス〜」について、2026年度の訪問先募集を開始しました。
音楽と体を使って楽しむこのプログラムは、運動不足の解消や心身の健康促進を目的に、利用者の身体状況に合わせた“完全オーダーメイド型”の内容が特長です。近年、介護や福祉の現場で「心のケア」や「交流の場づくり」の重要性が高まる中、ダンスを通じたアプローチが注目されています。
利用者も職員も笑顔にする「訪問型ダンスレッスン」
「ハピ★ダンス」は、車いすの方や寝たままの方でも参加できるプログラムとして設計されており、各施設内で約60分間、音楽に合わせて体を動かします。
レッスン内容は、準備運動、リズムポーズ、オリジナルメソッドによるダンスなど。専門インストラクターが一人ひとりの動きや表情を見ながら進行するため、自然と笑顔が広がり、コミュニケーションのきっかけにもつながっています。
背景には、代表の吉川莉奈氏が家族に重度障がいを持つ妹2人を抱える中で感じた「通いたくても通えない」「人手が足りない」という課題があります。その経験から、施設の中で完結する“訪問型エンターテイメント”という形が生まれました。
ダンスが生む、福祉の新しい可能性
ダンスは単なる運動ではなく、リズムや表現を通して「自分を取り戻す」時間にもなります。身体機能の回復だけでなく、笑顔や前向きな気持ちを引き出す点で、今後の福祉分野における重要なツールとなる可能性も。
フェアリーエンターテイメントは、「障がいの有無に関わらず、誰もが自分らしく輝ける社会」を目指し、今後も福祉とエンターテイメントを融合した取り組みを広げていくとしています。
参照元:プレスリリース





