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2040年に6,000人不足の危機。PERSOL Global Workforceが特定技能外国人マッチング支援事業を受託

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2025年6月9日、PERSOL Global Workforce株式会社は、愛媛県「令和7年度介護特定技能外国人マッチング支援事業」を受託したことを発表しました。外国人材の採用から定着までを包括的にサポートすることで、単なる人手不足対策を超え、多文化共生による持続可能な介護体制の構築という、日本の介護現場が直面する根本的な課題解決への第一歩となるでしょう。

3人に1人が高齢者。待ったなしの介護人材確保

愛媛県の高齢化率は33.80%(令和6年度)と実に県民の3人に1人が65歳以上という、全国でも突出した高齢化が進行しています。県全体の人口減少も相まって、介護分野の人材不足は年々深刻さを増している状況です。県の推計によれば、有効な対策を講じなければ2040年には約6,000人もの介護職員が不足する見込み。まさに待ったなしの課題といえるでしょう。

採用から定着までワンストップで支援。事業者の不安を解消

これまで採用ノウハウ不足や定着への不安から、外国人材受け入れを躊躇していた介護事業者は少なくありませんでした。同社は今回、特定技能外国人と県内施設のマッチングから採用、育成、定着まで一貫支援を実施。その一環として、経営層・採用担当者別のオンライン説明会を複数回開催し、各施設の状況に応じた実践的な情報提供を行います。

外国人材を受け入れても、採用後のフォロー不足により早期離職が相次ぎ、結果的に現場の負担を増やすケースも散見されていました。今回のような「一貫支援」を行うことで、外国人材の定着につながると考えられます。

労働力確保を超えた「共生型介護」へ

外国人材の受け入れは、単に労働力不足を補うだけの施策ではありません。異なる文化や価値観を持つスタッフが加わることで、職場に新鮮な風が吹き込まれ、組織全体の活性化につながる可能性を秘めています。外国人材が地域社会の一員として根付き、日本人スタッフと共に支え合う「真の共生型介護」が実現することで、2040年問題を乗り越える鍵となるのではないでしょうか。

■愛媛県内の介護施設等を対象に本事業に関するオンライン説明会
詳細:介護特定技能外国人マッチング支援事業の実施について

【開催スケジュール(予定)】
理事長・経営層向けセミナー:6月23日(月)14時00分~15時00分
※管理職、現場の方もご参加いただけます。
外国人介護人材採用セミナー:6月30日(月)14時00分~15時00分
外国人介護人材定着支援セミナー:7月22日(火)10時00分~11時00分

【募集期間】
令和7年10月31日(金曜日)まで

参照元:プレスリリース

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