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孤独な在宅介護者をAIが24時間サポート、LINEで使える支援サービス「ヨルニモ」が登場

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2025年10月7日、テオリア・テクノロジーズ株式会社は、在宅で介護を行う方を対象とした24時間対応の介護者支援AI「ヨルニモ」のLINE版を提供開始しました。このサービスは、介護者が抱えがちな孤独感や精神的負担に対し、テクノロジーを活用して寄り添うことを目指すものです。誰にも相談できずに悩みを抱え込む介護者にとって、時間や場所を選ばずアクセスできるAIは、新たな心の支えとなることが期待されます。

深刻化する「介護の孤独」という社会課題

プレスリリースによると、超高齢社会の日本では在宅介護が主流となり、家族などが無償で行う介護(インフォーマルケア)による経済損失は2030年には9兆円に上るとの試算も示されています。特に認知症介護においては、終わりが見えない不安から多くの介護者が精神的に消耗し、社会から孤立していくという課題があります。テオリア・テクノロジーズは、こうした公的支援が届きにくい「支援なき空白地帯」に新たな選択肢を提供するため、「ヨルニモ」を開発しました。

「あなただけのパートナー」に育つAI対話体験

「ヨルニモ」の最大の特長は、利用者に寄り添う対話機能です。多くの人が日常的に利用するLINE上で、深夜や早朝を問わず、いつでも介護の悩みや不安、愚痴などを吐き出すことができます。

会話を重ねるほどにAIが利用者の介護状況や価値観を学習し、一人ひとりに最適化された「あなただけのパートナー」へと成長します。さらに、他の介護者の工夫や体験談をTIPSとして共有したり、日々の会話記録を基にした月次レポートで自身の成長を可視化したりすることで、自己肯定感の向上を促します。

AIが人間の専門家を完全に代替するものではありませんが、人に言いづらい本音を打ち明けられる「一次的な受け皿」として、介護者の精神的負担を軽減する役割が期待されます。今後は、企業の福利厚生や地域の社会福祉法人との連携も視野に入れており、深刻な社会問題である「介護離職」の防止にも貢献を目指すとのことです。

「ヨルニモ」はLINEで友だち追加するだけで、無料で利用を開始できます。

参照元: プレスリリース

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