年齢を重ねるにつれ、多くの人が直面する問題の1つが「家族や自分の介護」です。自分自身の将来、あるいは家族の介護について考え始める方も少なくないでしょう。2025年3月6日株式会社AlbaLinkは、30代以上の男女500人を対象に「将来の介護」についてのアンケートを実施し、その結果を公表しました。
将来の介護について、自分を含め家族の介護について今から考えている人は少なく、多くの人が介護に対する意識や危機感を持っていないことが浮き彫りになっています。
家族や自分の介護に備えていない人は81.6%!

調査結果によれば、30代以上の男女500人のうち、家族や自分の介護に「ほとんど備えていない」「全く備えていない」と回答した方が合わせて81.6%に上りました。特に30〜40代では、自身も家族も現役で働いていることが多く、介護の問題が身近に感じられにくいことが背景にあると考えられます。

一方、50代以上に限定して結果をみると、「ほとんど備えていない」「全く備えていない」と回答した方が72.5%と、全体と比べて9.1ポイント低くなっているのです。これは年齢を重ねるにつれて身体の変化を実感し、介護に対する意識が高まっていくためと思われます。
「自分の親の介護」について不安な方が70%以上

また、介護を意識する中で、「自分の親の介護」について不安な方が70%以上に達していました。これは、親という身近な存在だからこそ、日常の些細な変化や老いの兆候に気づきやすいことや、周囲で介護を経験している人が増えてきていることなどが要因として考えられます。
介護を意識するのに年齢は関係ない!まずは情報収集から
今回の調査では、多くの方が将来の介護に十分な備えができておらず、特に30代以上の若い世代ほどその傾向が強い結果になっているようです。年齢が上がるにつれて意識は高まるものの、50代以上でも7割以上が準備不足と感じています。
また、親の介護については7割以上が不安を抱えており、身近な老いを実感することで介護問題への認識が深まる様子がうかがえます。介護問題は年齢を問わず重要な課題であり、早い段階からの情報収集や準備の重要性についてさらなる啓発が必要と言えるでしょう。
参照元:訳あり物件買取プロ-【将来の介護に対する不安ランキング】男女500人アンケート調査、プレスリリース





