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介護食でも“本物のお好み焼き”を再現

介護食でも“本物のお好み焼き”を再現を表す画像

2025年10月10日、株式会社ナコム(大阪府東大阪市)は「最幸のやわらぎ」ブランドから「やわらかとろっとお好み焼き」を発売しました。

大阪のソウルフード「お好み焼き」を、噛む力や飲み込む力が弱い方でも楽しめるように。そんな思いから、介護食ブランド「最幸のやわらぎ」シリーズの新商品「やわらかとろっとお好み焼き」が誕生しました。

老舗「ぼてぢゅう(R)」とナコムが共同開発

ユニバーサルデザインフード区分「かまなくてよい」に登録されており、長年愛されてきたぼてぢゅう(R)の味を忠実に再現しています。お好み焼き専門店「ぼてぢゅう(R)」を展開するBOTEJYU Group監修のもと、介護食でも“見た目も味も本物”を目指した一品です。

小麦粉や具材を滑らかにペースト化し、ソースとマヨネーズの絶妙なバランスで仕上げています。卵を使わない「とん玉」仕様で、アレルギーにも配慮されています。

万博出展を経て実現した“食の共創”

開発のきっかけは、2025年大阪・関西万博での展示。ナコムが「介護食でも大阪の味を再現したい」と提案し、BOTEJYU Groupが共感して協業が実現しました。展示期間中には2,500食を提供し、「見た目も味も本物みたい」と来場者から高い評価を得ています。

家族で同じ食卓を囲む喜びを

発売を記念し、10月20日には大阪・天保山のぼてぢゅう店舗で体験イベントを開催。障がいのあるお子さんと家族を対象に、家族全員が同じ鉄板を囲んで食べる時間を提供します。介護食=制限食ではなく、“共に味わう食”を提案する新たな試みです。

介護食のイメージを変える一歩

高齢化が進む日本で、ナコムは「食べる喜びをいつまでも」を掲げ、BOTEJYU Groupと共に“みんなで同じものを食べられる社会”を目指しています。本商品は、介護食の可能性を広げる革新的な一歩といえるでしょう。

参照元:プレリリース

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