【1/7追記】最新情報を反映しました。
高齢になると、体力や健康状態の変化から外出や調理が難しくなり、毎日の食事に不安を感じる方も少なくありません。葛飾区では、そのような方を支えるために「見守り配食サービス」を実施しています。
栄養バランスの整ったお弁当を届けると同時に、配達員が安否確認を行うことで、安心と安全の両面を支援する取り組みです。
この記事でわかること
- 葛飾区の見守り配食サービスの仕組みと特徴(対面での安否確認付き配食)
- 利用できる対象者の条件と申し込みに必要な要件
- 配食の回数・内容の選択肢と申し込み・変更の手続き方法
目次
見守り配食サービスとは
「見守り配食サービス」は、昼食や夕食のお弁当を定期的にご自宅へ配達する仕組みです。利用者に直接手渡しすることで、食事の提供だけでなく日々の安否確認を兼ねている点が特徴となっています。
置き配は不可
必ず対面で受け取りを行い、安否確認を実施します。
介護サービスとの重複利用不可
訪問介護や通所介護などの時間帯と重なる場合は利用できません。
単なる配食ではなく、「栄養の確保」と「見守り」が一体となった安心の仕組みとして、多くの高齢者の生活を支えています。
利用対象者
対象となるのは、次の条件にあてはまる方です。
- 65歳以上のひとり暮らし高齢者
- 高齢者のみの世帯、または日中高齢者だけとなる世帯
- 要支援・要介護認定を受けている65歳未満の方も対象
さらに、「外出が困難で食事の準備が難しい方」であることも条件です。ここでいう「難しい」とは、ご本人だけでなく同居のご家族も含めて買い物や調理に支障がある場合を指します。
申込みには、家族や友人などの緊急連絡先の登録も必要です。
配食の内容
- 利用単位:1か月
- 利用上限:週14食(昼食・夕食)まで
- ごはん:普通・おかゆ・おにぎりから選択可能
- おかず:普通・きざみ大・きざみ小などから選択可能
おかゆや刻み食など、食べやすさを考えた工夫があるので、体調や好みに合わせて選べます。
費用について
1食あたりの費用は事業者ごとに異なります。最新の価格情報やメニューは、区が公開している葛飾区高齢者用配食サービス事業者一覧から確認可能です。
利用手続き
申し込みや相談は、以下の窓口で受け付けています。
高齢者総合相談センター(地域包括支援センター)
お住まいの地域を担当するセンターをご利用ください。詳細はこちらからご確認いただけます。
葛飾区 高齢者支援課 在宅サービス係
- 住所:〒124-8555葛飾区立石5-13-1葛飾区役所2階201番窓口
- 電話:03-5654-8299
- FAX:03-5698-1531
事業者を変更したい場合は、毎月20日までに連絡すると翌月1日から変更が適用されます。
よくある質問
初めての方が疑問に思いやすい点について、よくある質問とその答えを掲載しています。利用を検討する際の参考にしてください。
Q1.70歳でひとり暮らしです。毎日、コンビニ弁当を買って食べていますが、栄養面が心配です。利用できますか?
A1.栄養面の不安だけでは対象になりません。配食サービスは、ご本人や同居家族を含めて買い物や調理を行うことが難しい方を対象としています。ご自身で買い物に出られる場合はご利用いただけません。
Q2.お弁当の内容や価格を知りたいのですが?
A2.配達のしくみや利用できる回数、メニューの種類など、詳細は区が公開している事業者一覧や高齢者支援課で確認できます。
Q3.週にどのくらいの回数まで利用できますか?
A3.利用は1か月ごとの申込みで、1週間に昼食と夕食あわせて14食までご利用いただけます。
Q4.事業者を変更することはできますか?
A4.毎月20日までに高齢者支援課へご連絡いただければ、翌月1日から変更が反映されます。
Q5.緊急連絡先は必ず必要ですか?
A5.はい。申込みの際には、家族や友人など、緊急時に連絡できる方を登録していただく必要があります。
安心した暮らしのために
見守り配食サービスは、食事支援と安否確認を一体化した、心強い仕組みです。栄養のある食事が届くことで生活の質が向上し、毎日の見守りによって1人暮らしでも安心感が得られます。
条件にあてはまる方やご家族に心配がある方は、早めに地域包括支援センターや高齢者支援課に相談してみましょう。
参照元:葛飾区 見守り配食サービス、配食サービスについて知りたいのですが。、70歳の単身高齢者です。毎日、コンビニ弁当を買って食べていますが、味にも飽きたし、栄養面も考えて配食サービスを申請したいのですが、対象となりますか。





