【11/21追記】最新情報を反映しました。
「最近もの忘れが増えてきた」「家族の様子が以前と違って心配」こうした不安を抱えながらも、病院受診に踏み切れない方は少なくありません。足立区では、そうした区民の不安に寄り添うために、地域包括支援センターで医師が直接相談に応じる「もの忘れ相談」を実施しています。
この記事でわかること
- 足立区の「もの忘れ相談」の内容と対象者
- どんな悩みを相談できるか
- 申込み方法と開催頻度
目次
「もの忘れ相談」とは
足立区内の各地域包括支援センターにて、おおむね65歳以上の方とその家族を対象に、医師が相談に応じる無料の窓口です。専門の医師が面談を行い、本人や家族の不安を丁寧に聞き取り、必要に応じて医療機関の受診や生活面のアドバイスへつなげます。
相談できる内容の例
日常の中で「少し気になるな」と思ったことをそのまま相談できます。
- もの忘れが増えてきて心配
- 家族の性格が急に変わったように感じる
- 認知症かどうか一度確認したい
- 病院に行くほどではないが、不安を相談したい
特に「急な性格の変化」「日常行動の違和感」は、認知症の初期にあらわれやすい「行動や気持ちの変化(BPSD)」につながる大切なサインです。もの忘れ相談では、こうした症状についても医師が専門的に確認し、必要な支援へつなげていきます。
対象者と費用について
もの忘れ相談の対象は、おおむね65歳以上の方とそのご家族です。ご本人だけでなく、家族が「最近気になることがある」と感じた場合でも相談できます。また、相談はすべて無料で利用できるため、病院に行く前の気軽な第一歩として利用しやすい仕組みです。
開催日・申込み先について
もの忘れ相談は、各地域包括支援センターで年4回実施しています。
最新の開催日
開催日はセンターごとに異なるため、まずは下記をご確認ください。
申込み・問い合わせ窓口
お住まいの地域を担当する地域包括支援センターが窓口です。開催一覧に担当センター名が記載されていない場合は、直接お問い合わせください。
地域包括支援センターが相談を担当する理由
地域包括支援センターは、高齢者の総合相談窓口として、介護・医療・福祉の専門職がチームで支援しています。もの忘れや認知症の「気づき」の段階で相談を受け止め、必要な支援へつなぐ体制が整っているため、もの忘れ相談の窓口として最適です。
不安を感じたら、まずは相談してみましょう
足立区の「もの忘れ相談」は、医師が直接話を聞いて状態を確認し、今後の対応について分かりやすく助言してくれる相談窓口です。「もしかして…」という小さな違和感の段階でも利用できるため、早期の気づきや家族の安心につながります。
気になる変化に気づいたら、まずはお住まいの地域を担当する地域包括支援センターへお問い合わせください。早めの相談が、ご本人とご家族の安心を守る第一歩になります。
参照元:足立区 もの忘れ相談をご利用ください





