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介護は「家族に頼らず、プロに任せたい」日本人の複雑な介護観が浮き彫りに

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2025年5月9日、株式会社AlbaLinkが30代以上の男女500人を対象に「老後の面倒は誰にみてほしいかに関する意識調査」を実施し、その結果を公表しました。この調査結果からは、現代の日本人が抱える介護に対する複雑な心情が浮かび上がっています。

老後の介護「施設職員」が圧倒的支持:家族への配慮が選択の背景に

介護は「家族に頼らず、プロに任せたい」60%

老後の介護を任せたい相手として最も多かったのは「介護施設の職員」で60.0%を占めました。次いで「自分でなんとかしたい」「配偶者」「子ども」と続いています。

介護で世話になりたくない相手:「子供」44%

一方、介護を「世話になりたくない相手」としては「子ども」が44.4%と最多で、次いで「配偶者」という結果です。理由としては、多くの回答者が「家族には負担をかけたくない」と挙げています。

理想の介護のかたち:「早めに施設入居」28%

理想の介護のかたちについては、「早めに施設入居する」が28.0%と最も多く、次いで「介護サービスによる在宅介護」でした。「頭や身体がしっかりしているうちから施設に入って、みんなと楽しむ」という意見や、「必要なサービスを利用し、在宅で最後まで過ごす」といった声が見られています。

介護施設の職員に介護を任せたい理由として、「遠慮せずに介護を受けたい」「プロに任せることによる安心感」などが挙げられました。「お金を払って、サービスとして介護を受けている」と思うことで、遠慮なく頼めるという心理的な側面や、介護のプロフェッショナルの知識と経験を頼りにしたいという実用的な側面が影響していると言えるでしょう。

複雑化する介護への意識:施設整備の重要性高まる

今回の調査結果より、本音では家族との時間を大切にしたいという気持ちがありながらも、「家族に迷惑をかけたくない」という思いから、プロフェッショナルによる介護を望む人が多いことが分かりました。少子高齢化が進む中、単身世帯や高齢者のみの世帯が増加する現代においては、介護の担い手がますます重要な社会課題となっています。今回の調査結果は、今後の介護政策や施設整備のあり方を考える上で、貴重な指針となるでしょう。

参照元:プレスリリース

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