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介護施設198施設調査浴室改修ニーズが最多|清掃負担が最大の課題に

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2025年11月26日、積水ホームテクノ株式会社は、介護施設を対象に「改修・改善したい設備」と「浴室の困り事」に関するアンケート結果を公表しました。回答からは、設備老朽化が進む中でとくに浴室まわりの改善ニーズが高く、安全性や介助負担に直結する領域として優先度が増している様子がうかがえます。

浴室の改修希望が3割超と最多

調査は2024年8月〜12月に全国198施設で実施されました。複数回答では、開設15年以上の施設で「特になし」が3割未満となり、多くの施設が改修を必要としていました。20年以上では天井・床・壁や空調・電気設備の老朽化が目立つ結果です。

その中でも 「浴室(個浴)」は年代を問わず一定の割合で改善ニーズが発生。とくに20年以上の施設では件数が増え、使い勝手や老朽化が課題とみられます。

さらに、最も優先したい改修項目を単一回答で尋ねたところ、浴室(個浴・機械浴)が31.8%と最多で、施設運営上の重要テーマとなっていました。

最大の困り事は「清掃の手間」

個浴室に関する困り事では、開設年数に関係なく 「清掃の手間」 が最も多く挙げられました。日々の業務負担が大きく、現場で深刻視されている項目です。続いて 脱衣室・洗い場の狭さによる介助スペース不足手すり不足が上位となり、安全確保や動線確保に課題があることも示されています。

設備改善が現場負担の軽減に

調査結果からは、浴室が老朽化や使いにくさだけでなく、清掃負担や介助動線など複数の課題を抱える空間であることが読み取れました。介護人材が不足する中、設備改善は介助の質や職員の働きやすさを左右する要素でもあります。今回のアンケートは、今後の投資判断において浴室改善の優先度が高いことを示すデータとなりそうです。

参照元:プレスリリース

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