クイズ&豆知識
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いよいよ秋本番を迎える10月。
朝晩はぐっと冷え込む日も増え、紅葉や秋の味覚が楽しみな季節になりました。
スポーツの日やハロウィン、衣替えなど、話題に事欠かない時期です。
「朝の会のネタがマンネリ化してきた…」
「レクの合間のちょっとした時間に何て話そう?」
と悩んでいませんか?
今回は、10月の行事や旬の食材、昭和の懐かしい思い出をテーマにしたクイズをたっぷり30問用意しました。
正解を当てるだけでなく、そこから広がる思い出話(回想法)のきっかけとして、ぜひご活用ください!
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クイズ一覧
【第1部】10月の行事・季節クイズ(5問)
10月の第2月曜日は、「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培う」ための国民の祝日です。何の日?
スポーツの日(旧:体育の日)
もともとは1964年の東京オリンピック開会式が行われた「10月10日」が体育の日でしたが、ハッピーマンデー制度により第2月曜日に移動しました。
「昔の10月10日は『晴れの特異日』と言われて、運動会もよく晴れましたね。かけっこは得意でしたか?」
10月の旧暦の呼び名「神無月(かんなづき)」。この月、全国の神様がある県に集まって会議をするため、他の土地から神様がいなくなることが由来です。どこの県に集まる?
島根県(出雲大社)
全国の神様が出雲に出向いて縁結びなどの会議をすると言われています。そのため、島根県の出雲地方では逆に「神在月(かみありづき)」と呼びます。
「神様みんなで集まって、誰と誰を結婚させるか相談しているなんて、なんだかロマンチックなお話ですよね」
10月1日に行われる、学校の制服や会社の制服を、夏服から冬服へと切り替える習慣を何という?
衣替え(ころもがえ)
平安時代の宮中行事が始まりとされています。最近は気候に合わせて時期をずらすことも増えてきました。
「昔はタンスから出した冬服の防虫剤の匂いで、季節の変わり目を感じましたよね」
10月31日に行われる、カボチャをくり抜いてランタンを作ったり、子どもたちが仮装してお菓子をもらったりするお祭りは何?
ハロウィン
古代ケルト人の秋の収穫祭や悪霊祓いが起源とされています。近年、日本でも秋のイベントとしてすっかり定着しました。
「昔は馴染みがなかったですが、最近はカボチャの飾りをよく見かけますね。カボチャの煮物はお好きですか?」
秋を代表する花で、10月〜11月頃に各地でこの花を使った「〇〇人形」の展示や品評会が開かれます。天皇家の紋章にもなっているこの花は何?
菊(きく)
菊人形は、菊の花や葉っぱで衣装を作った等身大の人形です。日本の秋の風物詩として長く親しまれています。
「丹精込めて育てた立派な菊の鉢植え、見応えがありますよね。お家で花を育てたことはありますか?」
【第2部】秋の「食」と暮らしクイズ(7問)
秋に収穫されたばかりの、水分をたっぷり含んでツヤツヤと輝くお米のことを特別に何と呼ぶ?
新米(しんまい)
その年に収穫されたお米のことです。香りが良く、水分が多いので少しお水を少なめにして炊くのが美味しく食べるコツです。
「炊きたての新米は、おかずがなくてもそれだけでご馳走ですよね。ご飯のお供といえば何が好きですか?」
10月頃から道端や庭先でオレンジ色の小さな花を咲かせ、甘く強い香りを放って秋の訪れを知らせてくれる樹木は何?
金木犀(キンモクセイ)
沈丁花(ジンチョウゲ)、梔子(クチナシ)と並ぶ「三大香木」の一つです。風に乗ってどこからともなく香ってきます。
「この香りを嗅ぐと『あ、秋が来たな』と実感しますよね。お庭や近所に咲いていましたか?」
秋の味覚の代表格「きのこ」。では、スーパーでよく見かける「えのき茸」や「ぶなしめじ」は、主にどこで栽培されている?
室内(工場などの人工栽培)
温度や湿度が管理された室内で、おがくずや栄養分を混ぜた「菌床(きんしょう)」を使って育てられるため、一年中安定して食べられます。
「昔は山へきのこ狩りに行った方もいらっしゃるかもしれませんね。きのこたっぷりのお鍋が恋しい季節です」
漢字で「秋の鮭」と書く「秋鮭(あきざけ)」。産卵のために生まれた川に戻ってくる鮭のことですが、川に戻る前にどこの海を回遊している?
北太平洋(海)
川で生まれた鮭は海へ下り、何年もかけて北の冷たい海を泳ぎ回って大きく成長し、再び自分の生まれた川へ戻ってきます。
「迷わずに自分の川へ帰ってくるなんて不思議ですよね。鮭の塩焼きは朝ごはんの定番でしたね」
丸くて黄色い、独特の強い匂いがある木の実。茶碗蒸しに入っていたり、封筒に入れて電子レンジで弾けさせておつまみにしたりする実は何?
銀杏(ぎんなん)
イチョウの木になる実です。実は栄養豊富ですが、食べ過ぎると良くないとも言われています。
「落ちている銀杏を踏むと大変な匂いになりましたよね(笑)。茶碗蒸しに入っていると嬉しいですね」
シャキシャキとした食感とみずみずしい甘さが特徴の秋の果物。幸水(こうすい)や豊水(ほうすい)、二十世紀などの品種があるのは何?
梨(なし)
大きく分けて「和梨」「洋梨」「中国梨」がありますが、日本で昔から親しまれている丸い梨は和梨です。
「昔は風邪をひいて熱を出した時など、冷たく冷やした梨をすりおろして食べさせてもらいませんでしたか?」
朝晩が肌寒くなってくると恋しくなる、大根やこんにゃく、ちくわなどをダシ汁でじっくり煮込んだ料理は何?
おでん
もともとは豆腐を串に刺して焼いた「田楽(でんがく)」が変化したものです。秋から冬にかけての定番料理で、地域によって具材やダシに特色がありますね。
「味が染み込んだ大根、美味しいですよね。おでんの具で一番最初にお箸を伸ばすのは何ですか?」
【第3部】昭和レトロ・懐かしのクイズ(7問)
1964年(昭和39年)の10月10日、アジアで初めて開催された世界的なスポーツの祭典といえば何?
東京オリンピック
戦後の復興を世界にアピールする大会となりました。テレビの普及率もこのオリンピックを機に爆発的に上がりました。
「開会式の入場行進や、東洋の魔女と呼ばれた女子バレーボールなど、テレビの前に釘付けになりましたね」
その東京オリンピックの開催に合わせて、1964年10月1日に開業した、東京〜新大阪間を結ぶ夢の超特急といえば何?
東海道新幹線
当時は東京から新大阪まで約4時間で結び、その速さと青と白の美しい流線型の車体が人々の憧れでした。
「初めて新幹線に乗った時のことは覚えていますか? 窓の景色があっという間に過ぎて驚きましたよね」
昭和の秋の夕暮れ。子どもたちが人差し指をクルクルと回して目を回させ、捕まえようとして追いかけた虫は何?
赤とんぼ
秋の空を群れになって飛ぶ赤とんぼ。指を回して目を回すというのは俗説ですが、みんな信じて一生懸命やっていました。
「夕焼け空に赤とんぼが飛んでいる風景、『夕焼け小焼けの赤とんぼ〜』と思わず歌いたくなりますね」
肌寒くなってくる秋から冬にかけて、昭和の家庭でよく着られていた、中に綿が入った暖かい上着(防寒着)を何という?
半纏(はんてん) / どてら / ちゃんちゃんこ
袖があるものを半纏やどてら、袖がないものをちゃんちゃんこと呼ぶことが多いです。こたつに入って半纏を着れば寒さ知らずでした。
「軽くて暖かくて、お母さんがよく日に干してフカフカにしてくれましたよね」
昭和の時代、お風呂がない家も多く、近所の人たちが手ぬぐいと石鹸を持って通った大きなお風呂屋さんを何という?
銭湯(せんとう)
富士山のペンキ絵を見ながら広い湯船に浸かり、ご近所さんと世間話をする社交場でもありました。
「湯上がりに手を腰に当てて飲む、瓶のフルーツ牛乳やコーヒー牛乳は格別でしたね」
その銭湯で、体を洗う時に使う黄色いプラスチックの風呂桶。底にある頭痛薬の名前が赤い字で書かれているのが定番でしたが、何という薬?
ケロリン
木桶からプラスチック桶に変わる頃、広告として全国の銭湯に配られたことで「銭湯といえばケロリン桶」として定着しました。
「カパーン!と桶を置く音が銭湯中に響きましたね。あの黄色い桶を見ると懐かしい気持ちになります」
昭和の小学生の秋の遠足のおやつ。「おやつは〇〇円まで」という決まりがありましたが、バナナはおやつに入りましたか?
バナナはおやつに入りません!(という定番のやり取りがあった)
昔はバナナが高級品だったため、おやつなのか食事(果物)なのかでよく子どもたちの間で論争になりました。
「遠足の前日は、リュックにお菓子を詰めてワクワクして眠れませんでしたね。遠足の思い出はありますか?」
【第4部】ことわざ・漢字・雑学クイズ(11問)
「( )の秋」。秋は気候が良く、涼しくて夜も長いため、本を読むのに最適な季節であることを表す言葉。
読書(どくしょ)
中国の詩人が「秋は涼しくて灯火になじむので、読書に最適だ(灯火親しむべし)」と詠んだことが由来と言われています。
「秋の夜長に虫の音を聞きながら本を読むのは贅沢な時間ですね。昔はどんな本や雑誌を読みましたか?」
「( )の秋」。美しい紅葉などの景色を見たり、絵画や音楽などの素晴らしい作品に触れたりするのにふさわしい季節を表す言葉。
芸術(げいじゅつ)
秋には展覧会や文化祭が多く開かれます。「食欲の秋」「スポーツの秋」と並んでよく使われる言葉ですね。
「ご自身で絵を描かれたり、手芸をされたりするのはお好きですか?」
「秋( )は嫁に食わすな」。秋に採れるこの野菜はとても美味しいので嫁に食べさせるのはもったいないという、意地悪なお姑さんの言葉とされることわざ。
ナス(茄子)
逆に「秋ナスは体を冷やすから、大切なお嫁さんに食べさせてはいけない」という優しい思いやりの説もあります。
「お姑さんの意地悪なのか、優しさなのか…皆様はどちらの意味だと思いますか?(笑)」
「( )の背比べ」。どれもこれも似たり寄ったりで、特に飛び抜けて優れているものがないことの例え。秋に落ちる木の実です。
どんぐり
どんぐりを並べてみても、大きさや形が少し違うだけで、どれが一番大きいか比べるほどの差がないことから来ています。
「お孫さんが小さい頃、ポケットいっぱいにどんぐりを拾って帰ってきたことはありませんか?」
漢字クイズ。「魚へん」に「青」と書く、背中が青く、秋になると脂が乗って美味しくなる大衆魚は何?
鯖(さば)
背中が青い「青魚」の代表格であることから、魚へんに青で「鯖」となりました。秋に獲れるものは「秋鯖」と呼ばれます。
「鯖の味噌煮や塩焼きはご飯が進みますね。昔から食卓によく上るお魚ですね」
漢字クイズ。「魚へん」に「十一」と「十一」を組み合わせたような「圭」という字を書く魚は何?
鮭(さけ)
右側の「圭」という字を分解すると「十一十一」になるため、11月11日は「鮭の日」に制定されています。
「漢字の成り立ちって面白いですよね。おにぎりの具といえば、やっぱり鮭ですか?」
10月中旬ごろの美しい月のことを「十三夜(じゅうさんや)」と呼びますが、この時期に収穫される秋の味覚をお供えすることから「〇〇名月」とも呼ばれます。何名月?
栗(くり名月) / または豆(豆名月)
十五夜が「芋名月」と呼ばれるのに対し、十三夜は栗や枝豆をお供えして月を愛でる風習がありました。
「十五夜と十三夜、両方のお月見をしないと『片見月』といって縁起が悪いなんて言われましたね」
「女心と秋の空」。女性の気持ちは、秋の空の天気のように変わりやすいという意味ですが、江戸時代までは「( )心と秋の空」と言われていました。誰の心?
男(男心)
昔は男性の愛情が変わりやすいことを指していましたが、時代が経つにつれて女性の気持ちの移り変わりを指すように変化しました。
「どちらにしても、人間の心は秋の空のようにコロコロ変わるということですね(笑)」
【なぞなぞ】木から落ちてくる時は「服」を着ていて、食べる時には「服」を脱がされてしまう、秋の味覚の木の実なーんだ?
栗(くり)
イガというトゲトゲの服を着て落ちてきて、食べる時には硬い皮と渋皮を脱がされますね。
「栗の皮むきは手間がかかりますが、その分美味しく感じますよね」
「一葉落ちて天下の( )を知る」。一枚の葉が落ちるのを見て、季節の訪れや、物事の衰えの兆しを察知することの例え。
秋(あき)
青い葉が黄色くなり、ハラリと一枚落ちるのを見ただけで「あぁ、もう秋が来るのだな」と敏感に季節を感じ取る言葉です。
「昔の人の感性は豊かですね。少し肌寒くなってくると、急に秋を感じます」
10月の誕生石。見る角度によって虹色のように様々な色に変化して輝くのが特徴の宝石は何?
オパール(またはトルマリン)
オパールは水分を含んだ不思議な宝石で、石の中で色が遊ぶように変化する「遊色効果(ゆうしょくこうか)」が魅力です。
「キラキラと色が変わる綺麗な宝石です。秋はおしゃれをしてお出かけしたくなりますね」
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介護に関わる人の生活に少しだけひとやすみの時間を。
レク・クイズ・今日の話題で、毎日のがんばりをそっとサポートします。
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