クイズ&豆知識
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いよいよ夏本番を迎える7月。
暑さが厳しくなりますが、夏祭りや花火、海や山の楽しみが待っている季節でもありますね。
「朝の会のネタがマンネリ化してきた…」
「レクの合間のちょっとした時間に何て話そう?」
と悩んでいませんか?
今回は、7月の行事や旬の食材、昭和の懐かしい思い出をテーマにしたクイズをたっぷり31問用意しました。
正解を当てるだけでなく、そこから広がる思い出話(回想法)のきっかけとして、ぜひご活用ください!
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クイズ一覧
【第1部】7月の行事・季節クイズ(5問)
7月7日は七夕です。織姫と彦星が年に一度だけ会える日ですが、夜空で二人の間を流れている川の名前は何?
天の川(あまのがわ)
夏の夜空に白く帯状に見える星の集まりです。雨が降ると川の水かさが増して渡れなくなり、カササギという鳥が橋を架けてくれるという伝説があります。
「笹の葉に短冊を飾りましたね。昔はどんなお願い事を書かれましたか?」
夏休みが始まると、子どもたちが朝早く起きて広場に集まり、首からカードを下げてやる運動は何?
ラジオ体操
参加するとカードにハンコをもらえ、最終日にはノートや鉛筆などの参加賞がもらえるのが子どもたちの楽しみでした。
「夏休みのラジオ体操、皆さんも通われましたか? 今でも第1、第2と音楽が鳴ると自然と体が動きますよね」
7月の第3月曜日は国民の祝日です。「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」日ですが、何の日?
海の日
もともとは7月20日でしたが、ハッピーマンデー制度により現在の第3月曜日になりました。
「昔はご家族で海水浴によく行かれましたか? どこの海に行かれていたのか、ぜひ教えてください」
7月になると、日頃お世話になっている方へ感謝の気持ちを込めて贈る夏のご挨拶を何という?
お中元(おちゅうげん)
中国の道教の行事が起源と言われています。そうめんやビール、水ようかんなど、涼を感じる贈り物が定番ですね。
「お中元でいただいて、一番嬉しかったものは何ですか? 私はやっぱり冷たいゼリーです!」
夏の朝にラッパのような形をした青や紫の花を咲かせ、小学生が夏休みの観察日記でよく育てる植物は何?
朝顔(あさがお)
奈良時代に薬として中国から伝わりました。江戸時代には、色々な色や形の朝顔を育てるのが大流行したそうです。
「朝顔の観察日記、色を塗ったりしてつけましたね。綺麗に花が咲くと嬉しかったですよね」
【第2部】夏の「食」と暮らしクイズ(7問)
7月の「土用の丑の日」に、夏バテ防止として食べる風習がある、細長い魚は何?
うなぎ(鰻)
江戸時代、夏にうなぎが売れなくて困っていたうなぎ屋のために、蘭学者の平賀源内が「本日、土用丑の日」という看板を出したのが始まりと言われています。
「ふっくら焼けたうなぎに甘辛いタレ、美味しいですよね! 関東と関西で背開きか腹開きか違うのも面白いですね」
夏を代表する果物「すいか」。美味しいすいかを見分ける時、皮の模様と一緒によく『あること』をして音を聞きます。何をする?
叩く(指ではじく)
「ポンポン」と澄んだ音が鳴ると実が詰まっていて美味しいサイン。「ボテボテ」という低い音は熟しすぎと言われています。
「昔はよく井戸水や川の冷たい水で丸ごと冷やしましたよね。すいかには塩をかけて食べる派ですか?」
夏のお昼ご飯の定番「そうめん」。七夕の行事食でもありますが、そうめんの麺は天の川の他に、ある「糸」に見立てられています。何の糸?
織姫の織り糸(機織りの糸)
裁縫の上達を願って供えられたのが始まりとされています。冷たいお水に氷を浮かべて食べると美味しいですね。
「そうめんの薬味といえば何が好きですか? ネギ、生姜、ミョウガなど色々あって迷いますね」
夏が旬の「とうもろこし」。先端にあるフサフサした「ひげ」。このひげの数は、とうもろこしの『ある部分』の数と必ず同じになっています。どこ?
粒の数
ひげの一本一本がそれぞれの粒につながっています。つまり、ひげがフサフサで多いほど、粒がぎっしり詰まっている証拠です。
「お祭りの屋台で食べる、醤油を塗って香ばしく焼いたとうもろこしは最高ですね」
ビールのおつまみにぴったりの「枝豆」。実は、この枝豆を収穫せずにそのまま畑で成長させて完全に乾燥させると、ある身近な豆になります。何豆?
大豆(だいず)
枝豆と大豆は同じ植物です。未熟な緑色のうちに収穫したものが枝豆、黄色く完熟したものが大豆です。
「枝豆を茹でる時の塩加減、ご家庭ごとの味がありましたよね。食べ始めると止まらなくなりますね」
エアコンがなかった時代、夏の暑い夕方に涼しくするため、家の前の道路や庭に柄杓(ひしゃく)などで水をまくことを何という?
打ち水(うちみず)
水が蒸発するときに周囲の熱を奪う「気化熱(きかねつ)」の仕組みを利用した、昔からの知恵です。
「打ち水をすると、スーッと涼しい風が吹いて、土の良い匂いがしましたよね」
夏の窓辺に吊るして、風が吹くと「チリンチリン」と涼しげな音を鳴らす飾りを何という?
風鈴(ふうりん)
ガラス製の「江戸風鈴」や鉄製の「南部鉄器の風鈴」など、素材によって音色が違います。音を聞くだけで体感温度が下がるとも言われています。
「風鈴の音を聞くと、心がスッと落ち着きますね。ご自宅の縁側に飾っていらっしゃいましたか?」
【第3部】昭和レトロ・懐かしのクイズ(7問)
昭和の夏の夜、蚊に刺されないように、部屋いっぱいに吊るしてその中で寝ていた、緑色の網のテントのようなものを何という?
蚊帳(かや)
麻などで作られていて、風通しを保ちながら蚊を防いでくれました。出入りする時に蚊が入らないよう、急いで閉めましたね。
「蚊帳の中で寝るのは、なんだか秘密基地みたいでワクワクしませんでしたか?」
昭和の扇風機。羽を回すボタンの他に、「首振り」にするためのポッチ(つまみ)は、扇風機のどの部分についていましたか?
モーターの上(後ろの上部)
このポッチを押し込むと首を振り、引っ張り上げると止まりましたね。「ア〜」と声を出して遊んだ人も多いはず。
「扇風機の前で声を出して宇宙人のマネをした思い出、皆さんもありますよね?」
昭和の家によく天井からぶら下がっていた、ハエを退治するための黄色くてベタベタしたテープのようなものを何という?
ハエ取り紙(ハエ取りリボン)
昔はどこの家にもぶら下がっていました。ハエはよく取れましたが、間違えて人間が触ると大変でした。
「うっかり頭をぶつけて、髪の毛がベタベタになった失敗談はありませんか?」
昭和の夏、自転車の荷台に木箱を積んで「チリンチリン」と鐘を鳴らしながら売りに来た冷たいお菓子といえば何?
アイスキャンデー
ミルク味やあずき味などがあり、割り箸のような棒に刺さっていました。「当たり」が出るともう一本もらえましたね。
「自転車の鐘の音が聞こえると、小銭を握って走りましたね。何味が一番好きでしたか?」
昭和の子どもたちの夏の定番スタイル。麦わら帽子に虫取り網、もう一つ、肩から斜めにかけていた虫を入れるための小さなカゴを何という?
虫かご
昔は竹やひごを編んで作られた、風情のある虫かごが多かったですね。カブトムシやクワガタ、セミなどを捕まえました。
「お孫さんやご自身が、汗だくになって虫取りに夢中になった思い出はありますか?」
夏の強い日差しを遮るために、窓の外や軒先に立てかけたり吊るしたりする、細い竹やアシを編んで作ったものを何という?
すだれ(または、よしず)
吊るすものを「すだれ」、立てかける大きなものを「よしず」と呼びます。日差しを遮りながら風を通す、日本の優れた道具です。
「すだれ越しに見る外の景色は、なんとなく風情があって涼しげでしたよね」
昭和40年代の夏、工場の排気ガスなどが原因で空気が汚れ、目がチカチカしたり喉が痛くなったりする公害が発生しました。校庭から避難を呼びかける警報も出たこの現象を何という?
光化学スモッグ
日差しが強く風の弱い日に発生しやすかったです。日本の高度経済成長期の負の側面でもありました。
「注意報が出ると、外遊びを我慢して急いで家に入りましたね。覚えていますか?」
【第4部】ことわざ・漢字・雑学クイズ(11問)
「飛んで火に入る( )」。自分から進んで危険に飛び込んでいくことの例え。
夏の虫(なつのむし)
明るい光に集まる習性のある蛾(が)などの虫が、火の中に飛び込んで燃えてしまう様子から来ています。
「ついつい余計なことを言ってしまって『飛んで火に入る夏の虫』になった経験はありませんか?(笑)」
漢字クイズ。「水」という字の左側に、「にすい(冫)」をつけると、夏に欠かせない冷たいものになります。何?
氷(こおり)
「さんずい(氵)」は水を表しますが、「にすい(冫)」は氷や冷たさを表す部首です。(冷、凍など)
「暑い日に食べるかき氷は格別ですよね! 昔は手回しの機械でガリガリ削りましたね」
「犬も歩けば棒に当たる」は犬ですが、「( )も木から落ちる」は誰?
猿(さる)
木登りが上手な猿でも、時には落ちることがある。つまり、その道の達人でも失敗することがあるという意味です。「河童の川流れ」と同じですね。
「得意なことでもうっかり失敗してしまった、愛嬌のある思い出はありますか?」
夏の夜空に輝く「夏の大三角」。七夕の織姫星(ベガ)、彦星(アルタイル)と、もう一つ「はくちょう座」の星は何?
デネブ
この3つの明るい星を結ぶと大きな三角形になります。夏の夜空を見上げると見つけやすいですよ。
「昔の夜空は空気が澄んでいて、星がたくさん見えましたね。星座を探したことはありますか?」
【なぞなぞ】夏になると、木にとまって「ミーンミーン」と大合唱するコーラス隊は誰?
セミ(蝉)
セミが鳴くのはオスだけです。メスに自分の居場所をアピールするために一生懸命鳴いています。
「アブラゼミやミンミンゼミ、ヒグラシなど、鳴き声で時間帯や季節の移り変わりがわかりますね」
日本で一番大きい湖は滋賀県の「琵琶湖(びわこ)」ですが、日本で一番深い湖はどこ?
田沢湖(たざわこ)
秋田県にある湖で、深さは423メートルもあります。透明度が高く、瑠璃色(るりいろ)の美しい水面が特徴です。
「湖の近くは涼しくて気持ちが良いですよね。思い出の旅行先はありますか?」
「( )の冷や水」。お年寄りが自分の年齢を考えずに、若者のように無理をして体を壊すことの例え。
年寄りの冷や水(としよりのひやみず)
昔は生水を飲むと体調を崩しやすかったため、お年寄りを心配する気持ちから生まれた言葉です。
「昔はそう言われましたが、今は熱中症予防のために、お水やお茶をしっかり飲むのが一番大事な時代ですね!」
【なぞなぞ】夏のお祭りによくあるお店です。最初は「糸」なのに、水の中に入れると「風船」に変わる遊びは何?
ヨーヨー釣り(水風船釣り)
紙のこより(糸)が水で切れる前に、急いで釣り上げるのがドキドキしますね。
「お祭りの夜店で得意だった遊びは何ですか? 金魚すくいも夢中になりましたよね」
漢字クイズ。「草かんむり」の下に「連なる(つらなる)」という字を書くと、泥水の中から美しい花を咲かせる夏の花になります。何?
蓮(ハス)
「泥より出でて泥に染まらず」と言われ、清らかな心や仏教の象徴とされています。レンコンはこの植物の地下茎ですね。
「お盆の時期にも飾られますね。早朝に咲く時『ポン』と音がするという噂、聞いたことありますか?」
夏の風物詩「打ち上げ花火」。「ヒュルルルー」と音が鳴って上がりますが、あの音は花火が自然に出している音ではなく、わざわざ付けている音です。その音を出すための仕掛けを何という?
笛(ふえ)
「笛」と呼ばれる火薬の筒を付けて、わざと音を出しています。観客の注目を集め、期待感を高めるための演出だそうです。
「『たまや〜! かぎや〜!』と掛け声をかけたくなりますね。花火大会の思い出はありますか?」
「( )の行水(ぎょうずい)」。お風呂に入っても、すぐに上がってしまうこと。
烏(カラス)
カラスが水浴びをする時、ほんの少し水に浸かってすぐに飛び去ってしまう様子から来ています。
「夏は暑いのでサッと済ませて『カラスの行水』になることも多いですよね。でも、たまにはゆっくり温まってリラックスしてくださいね!」
レクと会話のアイデア集
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レク・クイズ・今日の話題で、毎日のがんばりをそっとサポートします。
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