2026年3月1日、社会福祉法人奉優会は、東京都板橋区四葉に地域密着型の複合福祉拠点を開所しました。ここは、認知症ケアの専門家が住まいを支える「グループホーム」と、自宅での生活を24時間体制で助ける「看多機(かんたき)」が1つになった、地域に心強い複合施設です。
社会福祉法人奉優会が板橋区四葉に地域密着型の複合福祉拠点を開所
本施設は、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、介護・医療・地域交流の3つの視点を備えた複合拠点として運営されます。
1.認知症ケアと医療対応を両立する「複合型」の強み
以下では、施設の中核をなす認知症ケアと医療対応の2つの機能を見ていきましょう。
専門的な認知症ケア「優っくりグループホーム板橋四葉」
建物2〜3階に位置し、少人数(2ユニット18名)で家庭的な雰囲気の中、24時間体制で認知症の方の生活を支えます。「ゆっくり、一緒に、楽しく」をモットーに、入居者の尊厳を重視したケアが特徴です。
柔軟な在宅支援「優っくり看護小規模多機能介護板橋四葉」
1階に併設され、登録定員29名の体制で「通い(18名)」「泊まり(9名)」「訪問看護」「訪問介護」を1つの事業所で一体的に提供します。医療ニーズにも対応できる地域密着型のサービスとして、ご家族の負担軽減と本人の自立支援の両立を目指しています。
2.地域に開かれたコミュニティ拠点としての役割
単なる介護施設にとどまらず、地域住民とのつながりを生み出す設計も本施設の大きな特徴です。
世代を超えた交流「地域交流スペース」
2階には地域住民が自由に集えるコミュニティスペースを完備。交流イベントや相談会などを通じて、施設と地域が孤立しない「支え合いの仕組み」づくりに取り組んでいきます。
多職種連携によるチームケア
看護職、介護職、ケアマネジャーが密に連携し、一人ひとりの人生背景を尊重した「その人らしさ」を引き出すオーダーメイドの支援体制を構築。現在、スタッフの採用と利用相談を同時に受け付けています。
編集部より
板橋区四葉エリアにおいて、グループホームと看多機がセットになった拠点の誕生は、地域住民にとって大きな安心材料です。「認知症が進んだらグループホームへ」「在宅で医療ケアが必要なら看多機へ」といった選択が同じ建物内で相談できるため、将来の住み替えやケアの変更がスムーズに行えます。24時間365日、途切れることのないサポート体制は、介護離職を防ぎたい現役世代の家族にとっても非常に心強い存在となるでしょう。
参照元:プレスリリース
お気に入り
閲覧履歴
施設を検索する





