東京都西東京市では、在宅療養者が年々増加しており、今後も医療・介護ニーズの高い在宅療養者の増加が見込まれています。
こうした状況を受け、市では在宅医療と介護の連携拠点として「在宅療養連携支援センターにしのわ」を設置。今回は、「にしのわ」の役割や相談内容、利用時のポイントを紹介します。
目次
この記事でわかること
- 西東京市の在宅療養連携支援センター「にしのわ」の役割と相談できる内容
- 「にしのわ」の所在地・電話番号・受付時間などの相談窓口情報
- 地域包括支援センターと「にしのわ」の使い分けのポイント
在宅療養を支える連携拠点「にしのわ」
在宅療養連携支援センター「にしのわ」は、医療と介護の両方を必要とする方が、住み慣れた西東京市で最期まで自分らしく暮らせるよう、在宅医療に関する相談や医療・介護の連携支援を行う拠点です。
看護師等の資格を持つコーディネーターや相談員が配置されており、市民だけでなく、在宅療養を支える医療・介護専門職からの相談にも対応しています。
退院後の生活や訪問診療の相談にも対応
「病院を退院することになったが、どのような準備が必要かわからない」「自宅での看取りや緩和ケアについて相談したい」「医療機関への通院が難しくなってきた」「市内の訪問診療・訪問看護の情報が知りたい」など、在宅医療に関するさまざまな相談を受け付けています。
相談窓口
- 所在地:西東京市南町五丁目6番13号(田無第二庁舎1階高齢者支援課内)
- 電話:042-420-2860(直通)
- FAX:042-420-2895
受付時間は月曜日から金曜日の午前9時から午後5時まで(祝日・年末年始を除く)です。不在の場合もあるため、事前に連絡しておくと安心です。
地域包括支援センターとの使い分け
西東京市では、介護や生活全般の相談窓口として地域包括支援センターも設置されています。
日常的な介護の困りごとはまず地域包括支援センターへ、在宅医療に関する専門的な連携支援が必要な場合は「にしのわ」へ相談するのがスムーズです。
ケアマネジャーをはじめとする専門職はもちろん、在宅療養に不安を感じる家族にとっても心強い相談先です。
※地域包括支援センターとの役割の違いについては、編集部が西東京市の在宅医療・介護連携の全体像をもとに整理したものとなります。
参照元:西東京市 西東京市在宅療養連携支援センターにしのわ

介護現場の「伴走者」。豊富な相談実績から、最適な選択肢を提案します。
介護老人保健施設(老健)や特別養護老人ホーム(特養)での相談援助職を経て、現在は多角的な視点から介護支援を行う。社会福祉士・精神保健福祉士・ケアマネジャーの3つの資格を保持し、制度の裏側から現場のリアルまでを熟知。これまで数多くの家族の悩みに向き合ってきた経験から、読者の「今、どうすればいい?」に対する的確な解決策を提示します。
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