認知症は誰にでも起こりうるとされる「脳の病気」であり、今後さらに増加が見込まれています。こうした中、東京都東大和市では認知症への正しい理解を広めるため、「認知症サポーター養成講座」を開催。
本記事では、令和8年度の開催日程や対象、申込方法について整理します。
目次
この記事でわかること
- 東大和市「認知症サポーター養成講座」の令和8年度開催日程と各回の会場
- 受講対象・費用・申込先などの参加に必要な情報
- 団体での申込み方法と活用の仕組み
講座の概要と目的
認知症サポーター養成講座は、認知症の人やその家族を地域で温かく見守る「応援者」を育成することを目的とした講座です。
認知症の基礎知識や接し方を学ぶことで、日常生活の中で無理のない支援につなげることが期待されています。受講者には、サポーターの証として「オレンジリング」をお渡しします。
令和8年度の開催日程
今年度は以下の日程で開催予定です。
- 第1回:2026年5月14日 (木)14時~15時30分(桜が丘市民センター 集会室)
- 第2回:2026年6月30日 (火)14時~15時30分(上北台市民センター 教養娯楽室)
- 小学生向け:2026年7月24日 (金)10時~11時30分(中央公民館 ホール)
- 第3回:2026年11月6日(金) 14時~15時30分(新堀地区会館 集会室)
- 第4回:2027年2月26日(金)14時~15時30分(狭山公民館 101)
各回の定員は30人で、7月24日は小学校4年生から6年生を対象とした小学生向け講座となっています。
対象・費用・申込方法
対象は、市内在住・在勤・在学の方です。費用は無料で、参加しやすい点も特徴です。
申込みは「高齢者ほっと支援センターなんがい」(電話:042-566-8133)で受け付けています。
団体での受講にも対応
個人参加に加え、自治会や老人クラブ、企業、ボランティア活動を行っている方々などを対象とした団体申込みも可能です。希望する場合は、介護保険課地域包括ケア推進係(市役所2階1番窓口)へ申請します。
地域単位での理解促進に活用できる仕組みといえます。
地域で支える認知症理解の広がりに向けて
認知症の人が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためには、周囲の理解と支えが不可欠です。本講座は、その第一歩として誰でも参加できる取り組みです。
身近な人や地域のために、正しい知識を学ぶ機会として活用が期待されます。
参照元:東大和市 令和8年度「認知症サポーター養成講座」開催予定

執筆者紹介
介護現場の「伴走者」。豊富な相談実績から、最適な選択肢を提案します。
介護老人保健施設(老健)や特別養護老人ホーム(特養)での相談援助職を経て、現在は多角的な視点から介護支援を行う。社会福祉士・精神保健福祉士・ケアマネジャーの3つの資格を保持し、制度の裏側から現場のリアルまでを熟知。これまで数多くの家族の悩みに向き合ってきた経験から、読者の「今、どうすればいい?」に対する的確な解決策を提示します。





