【5/19追記】最新の講座情報を反映しました。
認知症の方が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためには、本人だけでなく、家族や地域住民による理解と見守りが欠かせません。
特に、在宅生活を支える現場では、認知症の症状に応じた適切な対応や声かけが求められています。
こうした中、葛飾区では令和8年6月18日に「認知症サポーターステップアップ講座」を開催。
今回は、訪問看護師を講師に迎え、「認知症の症状や対応のポイント」をテーマに、実例を交えながら学べる内容となっています。
また、本講座は葛飾区の健康づくり事業「モンチャレポイント」の対象事業です。講座へ参加することでポイントを獲得できる点も特徴となっています。
本記事では、講座の内容や開催概要、申し込み方法についてわかりやすく解説します。
目次
この記事でわかること
- 葛飾区が開催する「認知症サポーターステップアップ講座」の内容と特徴
- 講座の開催日時・会場・対象者などの概要と申し込み方法
- 訪問看護師から学べる認知症の症状や対応のポイント
認知症サポーターステップアップ講座とは?
本講座は、すでに「認知症サポーター養成講座」を受講した方を対象に、認知症への理解をさらに深めるためのステップアップ講座です。
認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、本人や家族を地域で温かく見守る応援者のこと。葛飾区では、地域で支え合う環境づくりの一環として、継続的に講座を実施しています。
今回は、自宅での生活を支えている訪問看護師が講師を担当。実際の支援事例をもとに、認知症の症状や対応のポイントについて学べる内容となっています。
なお、認知症サポーター養成講座についての詳細は、「認知症サポーター養成講座」のページをご確認ください。
実例を交えながら「認知症対応」を学べる内容
講師を務めるのは、「プレシャスケア訪問看護ステーション」の伊藤寛子氏です。
訪問看護師は、認知症高齢者の在宅生活を医療面・生活面の両方から支える専門職であり、日々さまざまなケースに対応しています。
今回の講座では、認知症の症状や対応時のポイントについて、現場での実例を交えながら解説される予定です。実際の支援場面を踏まえた話を聞けるため、家族介護や地域での見守り活動にも役立つ内容といえるでしょう。
講座の開催概要
講座概要は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 講座名 | 認知症サポーターステップアップ講座 |
| 開催日 | 令和8年6月18日(木) |
| 時間 | 午後2時00分~3時30分 |
| 会場 | 亀有地区センター第2会議室(亀有3-26-1リリオ館7階) |
| 対象 | 区内在住・在勤・在学で認知症サポーター養成講座を受講した方 |
| 定員 | 15人(先着順) |
| 参加費 | 無料 |
| 講師 | プレシャスケア訪問看護ステーション伊藤寛子氏 |
| その他 | モンチャレポイント付与対象 |
少人数制のため、関心がある場合は早めの申し込みがおすすめです。
申し込み方法・問い合わせ先
申し込みは、令和8年5月18日(月)午前9時から電話で受け付けています。
【申し込み先】
- 高齢者総合相談センター青戸
- 電話:5629-5719
また、講座内容や事業に関する問い合わせ先は以下のとおりです。
【問い合わせ先】
- 葛飾区高齢者支援課相談係
- 電話:03-5654-8597
認知症への理解を深める実践的な学びの機会
葛飾区の「認知症サポーターステップアップ講座」は、訪問看護師による実例を交えた話を通して、認知症への理解や対応方法を学べる実践的な講座です。
認知症高齢者が地域で安心して暮らし続けるためには、家族だけでなく地域全体で支える視点が重要になります。すでに認知症サポーター養成講座を受講した方にとっても、知識を深める良い機会となりそうです。
モンチャレポイントの対象事業にもなっているため、地域活動や健康づくりに関心のある方は参加を検討してみてはいかがでしょうか。
参照元:葛飾区 令和8年6月18日(青戸)認知症サポーターステップアップ講座、認知症サポーター養成講座

執筆者紹介
「福祉現場の架け橋」として、20年の経験から心に寄り添うヒントを。
介護福祉士および保育士として、高齢者介護から障がい福祉、保育まで、世代を問わず20年以上福祉の最前線に携わる。現場での豊富な実践経験を活かし、単なる制度解説に留まらない「介護する側・受ける側」双方の気持ちに寄り添った発信が持ち味。複雑な介護保険制度も、家族の視点に立って分かりやすく紐解きます。





