2026年5月18日、ネスレ日本は、少量高カロリーの介護食シリーズ「アイソカル®」の新商品として、「アイソカル® 高カロリーのやわらかいおかず 白がゆバラエティパック」を5月20日から発売すると発表しました。
高齢者の低栄養対策では、「十分な量を食べられない」という課題がよく見られます。
特に在宅介護では、“少量でもカロリーを確保できる食事”へのニーズが高く、今回の商品もそうした悩みに着目した商品といえそうです。
“食べきれる量”を意識した高カロリー設計
商品は、カレー・肉じゃが・野菜のクリーム煮風の3種類のおかずと、白がゆを組み合わせたセットです。
おかずは1個80gで100kcalという設計で、白がゆと合わせることで1食あたり約250kcalを摂取できます。
また、ユニバーサルデザインフード(UDF)の「舌でつぶせる」規格に対応しており、かたいものやパサつく食材が食べづらい方にも配慮されています。
在宅介護の負担軽減にも配慮
商品は常温保存が可能なカップタイプで、電子レンジや湯煎で温められる仕様です。調理や盛り付けの手間を減らせるため、在宅介護を担う家族にとっても扱いやすい設計となっています。
価格は税込4,590円(ネスレ公式オンラインショップほか通販で販売)。セット内容は、おかず3種類が各2個、白がゆ6個入りです。
編集部より
高齢者の低栄養は、フレイルや筋力低下にもつながる重要な課題です。一方で、「しっかり食べてほしい」という思いだけでは、食事量を増やすことが難しいケースもあります。
近年は、介護食でも“栄養補給”だけでなく、「食べやすさ」や「食事を楽しめること」が重視されるようになっています。今回の商品も、“普段のおかずに近い味わい”を意識している点が特徴的です。
参照元:プレスリリース





