【4/25追記】最新情報を反映しました。
この記事では、東京都青梅市にお住まいの70歳以上の方が利用できる「東京都シルバーパス」について、新規購入の方法から、令和7年度の便利な更新手続きまでをわかりやすく解説します。
目次
この記事でわかること
- 東京都シルバーパスの概要と、所得に応じた費用(1,000円または12,000円)
- 新規購入時の手続き場所と必要書類
- 令和7年度から始まったマイナンバーカードによる電子申請など、更新手続きの変更点
東京都シルバーパスとは?
満70歳以上の方(寝たきり等で利用困難な方を除く)が、都電、都バス、都営地下鉄および民営バスをお得に利用できる乗車証です。シルバーパスを活用して外出の機会を増やすことは、心身の健康維持や介護予防の観点からもおすすめです。
※令和8年10月の一斉更新に伴い、現在の磁気カードからICカード(PASMO)への移行が予定されています。
費用区分(有効期限:令和8年9月30日まで)
費用は住民税の課税状況等によって異なります。有効期間は発行日から9月末までです。
1,000円で購入できる方
- 住民税が「非課税」の方
- 住民税が「課税」だが、合計所得金額が135万円以下の方
6,000円で購入できる方
住民税が「課税」で、合計所得金額が135万円を超える方
※制度見直しまでの措置として、費用が引き下げられています(令和8年4月〜9月発行分)。
新規購入の方法と必要書類
青梅市役所ではシルバーパスの発行は行っていません。最寄りの取り扱い窓口(都営バス青梅支所、西東京バス青梅支所)へ直接お越しください。
【全員必要な書類】
住所・氏名・生年月日が確認できる本人確認書類(保険証、運転免許証など)
【1,000円パス対象者のみ必要な書類】(いずれか1つ)
- 令和7年度 介護保険料納入通知書:所得段階欄に「1〜6」の記載があるもの
- 令和7年度 住民税非課税/課税証明書
- 生活保護受給証明書:「生活扶助」の記載がある、令和8年4月以降に発行されたもの
※介護保険料納入通知書・住民税(非)課税証明書については、令和8年度の賦課決定後は令和8年度の書類が必要になります。
【令和7年度】更新手続きのポイント
従来の郵送申請に加え、マイナンバーカードを使用した電子申請が可能になりました。令和7年度の更新案内の中には、振込票は同封されていません。申請手続き後、ご自宅に振込票が届きます。
更新案内の送付
7月中旬〜8月にかけて一般社団法人東京バス協会から郵送されます。
電子申請のメリット
1,000円パスの更新時、郵送申請では所得確認書類(「介護保険料納入通知書」、「住民税(非)課税証明書」、「生活保護受給証明書」のいずれか)の提出が必要です。しかし、電子申請の場合は書類提出が不要となります。
振込票について
更新案内には振込票は同封されていません。申請手続き完了後、ご自宅に届きます。現在20,510円パスをお持ちの方の更新手続きについては、東京バス協会の案内ページをご確認ください。
【お問い合わせ先】
一般社団法人 東京バス協会 シルバーパス専用電話
電話:03-5308-6950 (平日 午前9時〜午後5時 / 土日祝除く)
東京都シルバーパスの詳細は、東京バス協会公式サイトでもご確認いただけます。
参照元:青梅市 東京都シルバーパスについて(東京都事業)

執筆者紹介
医療と介護を繋ぐ。20年の看護経験を活かした、命と生活を守る情報発信。
透析看護を中心に、病院・在宅医療の両現場で20年以上のキャリアを持つ現役看護師。医療的ケアが必要な方の生活指導や、患者家族への支援に深く携わる。看護師としての専門知識とケアマネジャーの視点を掛け合わせ、持病を抱えながらの介護や、退院後の生活設計など、医療的な裏付けに基づいた「安心できる介護のあり方」を分かりやすく伝えます。





