【4/29追記】最新情報を反映しました。
高齢になっても「自分らしく暮らしたい」「住み慣れた地域で安心して過ごしたい」と願う方は少なくありません。
認知症になったからといって、この願いが消えてしまうわけではなく、周囲の理解と気遣いがあれば、認知症の人もその家族も穏やかに日常を送ることができます。そのために役立つのが「認知症サポーター養成講座」です。
目次
この記事でわかること
- 認知症サポーター養成講座の内容と受講の流れ
- 立川市での直近の開催日程(令和8年5月)と申込先
- 開催相談ができる市内6か所の地域包括支援センター一覧
認知症サポーター養成講座とは
この講座は、認知症への正しい理解を深め、地域での支え合いを広げることを目的としています。
認知症サポーター養成講座は自治会や職場、学校など、市民の身近な場で開催が可能です。講習はおおむね90分程度で、認定を受けた「キャラバン・メイト」が解説します。
また、受講者には専用のテキストと「認知症サポーターカード」を配布。費用は無料ですが、事業所等での開催ではテキスト代の実費負担が必要となります。
立川市では全国的な取り組みの一環として実施しており、令和6年度は46回開催、新たに2,090人が受講しました。令和6年度末時点での累計養成者数は約2万7千人にのぼります。
開催予定と申込方法
対象は立川市内に在住・在勤・在学の方です。直近では以下の講座が予定されています。
①令和8年5月16日(土)
- 時間:午前10時~11時30分
- 会場:みのわホール(羽衣町3丁目15−9)
- 定員:20人(先着順)
- 申込先:南部東はごろも地域包括支援センター(電話番号:042-523-5612)
②令和8年5月21日(木)
- 時間:午前10時~11時30分
- 会場:羽衣ワークセンター(羽衣町1丁目12-18)
- 定員:20人(先着順)
- 申込先:南部東はごろも地域包括支援センター(電話番号:042-523-5612)
今後の開催希望については、お近くの地域包括支援センターまたは立川市高齢政策課認知症対策係にご相談ください。
地域包括支援センターでの相談窓口
立川市内には以下6か所の地域包括支援センターがあり、開催の相談や日程調整に対応しています。
南部西ふじみ地域包括支援センター
- 連絡先:042-540-0311
- 担当地域:富士見町・柴崎町
南部東はごろも地域包括支援センター
- 連絡先:042-523-5612
- 担当地域:羽衣町・錦町
中部たかまつ地域包括支援センター
- 連絡先:042-540-2031
- 担当地域:高松町・曙町・緑町
北部東わかば地域包括支援センター
- 連絡先:042-538-1221
- 担当地域:若葉町・栄町
※午後4時~午後5時は電話対応のみ
北部中さいわい地域包括支援センター
- 連絡先:042-538-2339
- 担当地域:幸町・柏町・砂川町・泉町
北部西かみすな地域包括支援センター
- 連絡先:042-536-9910
- 担当地域:上砂町・一番町・西砂町
業務時間は平日9時〜17時で、気軽に相談できます。各センターの詳細はこちらをご確認ください。
認知症を知り、支え合う社会へ
認知症は誰もが関わる可能性のある身近なテーマです。講座を通して知識を持ち、地域で支える力を広げることが、安心して暮らせるまちづくりにつながります。
関心のある方は、ぜひ受講や開催相談を検討してみてください。
参照元:立川市 認知症サポーター養成講座

執筆者紹介
介護現場の「伴走者」。豊富な相談実績から、最適な選択肢を提案します。
介護老人保健施設(老健)や特別養護老人ホーム(特養)での相談援助職を経て、現在は多角的な視点から介護支援を行う。社会福祉士・精神保健福祉士・ケアマネジャーの3つの資格を保持し、制度の裏側から現場のリアルまでを熟知。これまで数多くの家族の悩みに向き合ってきた経験から、読者の「今、どうすればいい?」に対する的確な解決策を提示します。





