高齢化が進む中で、「できるだけ長く元気に暮らしたい」と考える方は多いのではないでしょうか。東大和市では、そうした思いを支える取り組みとして、65歳以上の方を対象にした介護予防教室を実施しています。
本記事では、東大和市の介護予防教室について、内容・対象者・参加方法をわかりやすく解説します。
目次
この記事でわかること
- 東大和市の介護予防教室で実施されている2つの教室の内容
- 対象者の条件や定員、参加費などの概要
- 参加するための募集時期と問い合わせ先
東大和市の介護予防教室とは
東大和市の介護予防教室は、いつまでも元気に暮らしていけるよう、介護予防を目的として実施されている運動教室です。
運動習慣の定着を図り、健康な毎日を送ることを目指した内容となっています。
実施されている2つの教室
東大和市では、目的に応じて2種類の教室が実施されています。
いきいき運動プラス
生活機能の維持や向上を目的とした教室です。
主な内容は以下の通りです。
- 転倒予防のためのバランストレーニング
- 口腔機能の向上や栄養改善に必要な知識等を学ぶための講座
- 認知機能の低下予防のためのレクリエーション
年3期にわたり実施されており、運動だけでなく生活全体を支える内容が含まれています。
楽しみマッスル教室
筋力の向上を目的とした教室です。
主な内容は以下の通りです。
- 自重トレーニング
- マシントレーニング
- 認知機能の低下予防のためのレクリエーション
年6期にわたり開催されており、継続的に身体を動かしたい方に適した内容となっています。
対象者と参加条件
対象となるのは、次の条件を満たす方です。
- 東大和市内在住の65歳以上の方
- 介護保険の要支援・要介護認定を受けていない方
また、呼吸器や循環器に疾患のある方は、事前に主治医へ相談が必要となります。
教室の実施概要と参加費
教室は年間を通して複数回実施される予定です。
実施時期
- 5月~8月
- 8月~11月
- 12月~3月
参加回数
1期あたり14回(概ね週1回)
定員
- いきいき運動プラス:15人
- 楽しみマッスル教室:10人
※定員を超えた場合は、初めて参加する方が優先されます。
参加費
参加費は無料です。費用の負担がないため、気軽に参加しやすい点が特徴です。
募集方法
参加者の募集は、「東やまと市報」に掲載されます。
掲載月(予定)
- 4月号
- 7月号
- 11月号
※掲載時期は前後する場合があります。
問い合わせ先
教室の内容について不明点がある場合は、以下の窓口へお問い合わせください。
- 部署名:健幸福祉部 介護保険課 地域包括ケア推進係
- 電話番号:042-563-2111(内線:1171)
事前に確認しておくことで、スムーズに参加手続きを進めることができます。
介護予防教室の位置づけ
東大和市の介護予防教室は、「いつまでも元気に暮らしていけるようにするための支援」として実施されています。運動や知識の習得を通じて、日常生活の中で無理なく健康づくりに取り組めるよう工夫されている点が特徴です。
地域の取り組みを活用して健康づくりを
東大和市の介護予防教室は、運動習慣の定着や生活機能の維持を目的とした、実践的な取り組みです。無料で参加できることに加え、段階的に取り組めるプログラムが用意されているため、初めての方でも参加しやすい内容となっています。
募集は市報で行われ、時期が前後する場合もあるため、定期的な確認が重要です。地域の制度を上手に活用しながら、日々の健康づくりにつなげていくことが大切といえるでしょう。
参照元:東大和市 介護予防教室にご参加ください

執筆者紹介
「福祉現場の架け橋」として、20年の経験から心に寄り添うヒントを。
介護福祉士および保育士として、高齢者介護から障がい福祉、保育まで、世代を問わず20年以上福祉の最前線に携わる。現場での豊富な実践経験を活かし、単なる制度解説に留まらない「介護する側・受ける側」双方の気持ちに寄り添った発信が持ち味。複雑な介護保険制度も、家族の視点に立って分かりやすく紐解きます。





