認知症は、本人だけでなく家族にとっても不安や悩みを抱えやすいテーマです。
一方で、「どこに相談すればよいかわからない」「同じ立場の人と話したい」と感じながらも、相談のきっかけが見つからない方も少なくありません。
こうした中、国立市では、認知症の方やその家族、地域住民などが気軽に交流できる「認知症カフェ」を開催しています。
本記事では、国立市で開催される認知症カフェの特徴や開催概要、参加方法についてわかりやすく紹介します。
目次
この記事でわかること
- 国立市で開催されている認知症カフェの特徴と役割
- 市内3か所(北カフェ・やがわカフェ・オリーブカフェ)の開催日時や会場などの概要
- 各カフェの参加方法や問い合わせ先
認知症カフェとは?
認知症カフェは、認知症の方やその家族、地域住民、支援者などが気軽に集まり、交流できる場所です。
「認知症」と聞くと、専門的な相談の場をイメージする方もいるかもしれません。しかし、認知症カフェは、特別な準備や資格などは必要なく、誰でも自由に参加できる雰囲気づくりが特徴となっています。
認知症の有無に関わらず、地域で孤立しないための「つながりの場」としての役割も期待されています。
北カフェ|地域の方が気軽に集える交流の場
「北カフェ」は、国立市北センター横のだんらん室で開催される認知症カフェです。
認知症の方や家族だけでなく、地域住民も自由に参加でき、おしゃべりを楽しみながらゆったり過ごせます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 令和8年5月26日(火)午後1時30分〜3時 |
| 会場 | 国立市北センター横だんらん室(国立市北3-2-1) |
| 参加費 | 無料 |
| 持ち物 | 飲み物 |
| 申込 | 不要 |
やがわカフェ|団地集会室で開催される身近なカフェ※終了しました
「やがわカフェ」は、矢川北団地の集会室で開催される認知症カフェです。
短時間で参加しやすく、近隣住民同士の交流や情報交換の場としても活用されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 令和8年5月21日(木)午前10時30分〜11時30分 |
| 会場 | 矢川北団地集会室(3号棟南側) |
| 住所 | 国立市富士見台4-17 |
| 参加費 | 無料 |
| 持ち物 | 飲み物 |
| 申込 | 不要 |
オリーブカフェ|出入り自由で参加しやすい交流スペース
「オリーブカフェ」は、やがわデイサービスセンターで開催される認知症カフェです。
参加者同士で自由に会話を楽しむスタイルとなっており、途中参加や途中退出も可能です。
グループで話したり、個別に交流したりと、自分のペースで過ごせる点も特徴となっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 令和8年6月7日(日)午後1時30分〜3時 |
| 会場 | やがわデイサービスセンター |
| 住所 | 国立市富士見台4-8-2 |
| 参加費 | 無料 |
| 申込 | 不要 |
| 問い合わせ | 在宅療養相談窓口 |
| 電話番号 | 042-569-6213 |
認知症カフェは地域で安心してつながれる居場所
国立市では、認知症の方や家族、地域住民が気軽に交流できる「認知症カフェ」を市内3か所で開催しています。
いずれの会場も参加費無料・申し込み不要となっており、初めての方でも参加しやすい環境です。
「誰かと話したい」「少し相談してみたい」と感じたときに、地域の身近な居場所として活用してみてはいかがでしょうか。
参照元:国立市 認知症カフェ

執筆者紹介
「福祉現場の架け橋」として、20年の経験から心に寄り添うヒントを。
介護福祉士および保育士として、高齢者介護から障がい福祉、保育まで、世代を問わず20年以上福祉の最前線に携わる。現場での豊富な実践経験を活かし、単なる制度解説に留まらない「介護する側・受ける側」双方の気持ちに寄り添った発信が持ち味。複雑な介護保険制度も、家族の視点に立って分かりやすく紐解きます。





