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高齢化が進む現代において、認知症は誰もが直面しうる身近な課題となっています。家族、職場、地域コミュニティの中で、認知症の方と接する機会は今後ますます増えていくでしょう。
そのような時、私たちが正しい知識と深い理解を持って接することができれば、ご本人やご家族に安心をもたらし、地域全体の支え合いの質も大きく向上するはずです。
国立市では、こうした地域の支え手を1人でも多く増やすため、「認知症サポーター養成講座」を開催しています。
目次
この記事でわかること
- 国立市が開催する「認知症サポーター養成講座」の内容・日時・申込方法
- 基礎講座の修了者が受講できる「ステップアップ講座」の概要と開催スケジュール
- 講座修了後に得られるサポーターカードや「認知症伴奏者」の役割と活動の展望
認知症サポーター養成講座|基礎から学ぶ応援者への第一歩
この講座は、認知症についての基礎知識や対応の仕方を学び、「認知症サポーター」として地域で支える力を身につけるためのものです。
講座では、以下のような内容をわかりやすく解説します。
- 認知症の症状や対応方法についての正しい知識
- 認知症のご本人やご家族の気持ちへの理解
修了者には「サポーターカード」が交付され、地域での活動の第一歩として活用が可能です(令和3年度からオレンジリングに代わりカードが配布されています)。
開催概要
- 日時:令和8年5月19日(火)午前10時〜正午
- 場所:国立市役所会議室棟 さくらのへや・うめのへや
- 対象:市内在住・在勤の方
- 定員:30名(先着順)
- 費用:無料
- 持ち物:筆記用具
- 申込開始日:令和8年5月7日(木)より受付開始
認知症サポーター養成講座についての詳細は、「令和8年5月19日開催 認知症サポーター養成講座」もご確認ください。
さらに深める「認知症サポーターステップアップ講座」
基礎講座を受講した方には、より実践的な知識とスキルを学べる「認知症サポーターステップアップ講座」が用意されています。
この講座では、養成講座で得た知識を土台に、現場で役立つ対応力や支援スキルを磨き、実際に地域でのサポートに生かすことを目的としています。
主な内容は次のとおりです。
- 認知症の症状に対する正しい理解
- 認知症の方への接し方
- グループワークを通じた実践的な学び
修了者は「認知症伴奏者」と呼ばれ、今後、伴奏者同士の交流の場も設けられます。
開催概要
地域での支援活動に役立つ実践的な知識とスキルを学べる講座です。
- 日時:令和8年6月5日(金) 午前10時〜正午/令和8年11月26日(木) 午前10時〜正午(内容は同じです)
- 場所:国立市役所会議室棟 さくらのへや・うめのへや
- 対象:市内在住・在勤で、認知症サポーター養成講座をこれまでに受講された方
- 定員:20名程度(先着順)
- 費用:無料
- 持ち物:筆記用具
- 申込開始日:令和8年5月7日(木)より受付開始
認知症サポーターステップアップ講座についての詳細は、「認知症サポーターステップアップ講座(PDF)」もご確認ください。
問い合わせ・申込み先
どちらの講座も、下記の窓口で電話または直接窓口からお申し込みいただけます。
健康福祉部高齢者支援課地域包括支援センター
- 所在地:〒186-8501東京都国立市富士見台2-47-1国立市役所1階(2番窓口)
- 電話:042-576-2123(直通)/042-576-2111(内線:153、169、185、187)
- FAX:042-576-0264
学びを積み重ね、地域の力へ
「認知症サポーター養成講座」は、地域で認知症の方やご家族を温かく見守る“応援者”としての第一歩。そして「ステップアップ講座」は、その一歩をさらに前へ進め、より実践的な支援へとつなげていく機会です。
自分自身や家族、地域の未来のために、ぜひこの機会に参加してみてください。
参照元:国立市 認知症サポーター養成講座、令和8年5月19日開催 認知症サポーター養成講座 、認知症サポーターステップアップ講座、認知症サポーターステップアップ講座(PDF)

執筆者紹介
「福祉現場の架け橋」として、20年の経験から心に寄り添うヒントを。
介護福祉士および保育士として、高齢者介護から障がい福祉、保育まで、世代を問わず20年以上福祉の最前線に携わる。現場での豊富な実践経験を活かし、単なる制度解説に留まらない「介護する側・受ける側」双方の気持ちに寄り添った発信が持ち味。複雑な介護保険制度も、家族の視点に立って分かりやすく紐解きます。





