日本一の嚥下食シェフ3人が集結|「これが嚥下食?」を体験できる無料イベントを福岡で開催

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2026年7月15日、桜十字グループは、嚥下食の魅力を発信する体験型イベント「ENGE-AGE(エンゲージ)vol.1」を8月30日(日)に福岡市で開催すると発表しました。

2023年から2025年まで「嚥下食メニューコンテスト」で最優秀グランプリを受賞した3人の料理人が集結し、シンポジウムや試食会を実施します。

「おいしい」「美しい」を追求した嚥下食を体験

『嚥下食メニューコンテスト入賞作品(3品)』というキャプションが付いた3枚の料理写真。左から、フレンチのコースのような肉料理(ロッシーニ風)、中央は色鮮やかな握り寿司の盛り合わせ、右側は白いソースが美しく添えられたローストビーフのプレート。どれも通常の食事と見間違えるほど精巧に美しく盛り付けられている。

イベントは8月30日(日)、桜十字大手門病院(福岡市中央区)で開催され、医療・介護従事者のほか、学生や一般の方も参加できます。参加費は無料、定員は100名(予定)です。

第1部では、「その一口に、あなたの人生を重ねて。」をテーマにしたシンポジウムを実施。嚥下食メニューコンテスト歴代グランプリ受賞者の3人が登壇し、現場での経験や食べる喜びを支える技術について語ります。

第2部では、グランプリ受賞作品3品に加え、自宅でも取り入れやすい嚥下食8品を試食できます。「握り寿司」「ローストビーフ」「ロッシーニ風ステーキ」など、嚥下食とは思えない見た目や味わいにこだわったメニューを体験できるのも特徴です。

会場では、とろみ調整食品や栄養補助食品、食支援機器などを紹介する企業ブースも設けられ、最新の食支援に触れられます。

開催概要

  • イベント名: ENGE-AGE(エンゲージ)vol.1
  • 開催日時: 2026年8月30日(日)12:30開場/13:00開会/16:00閉会
  • 会場: 桜十字大手門病院 6階(福岡県福岡市中央区大手門3丁目15-1)
  • アクセス: 地下鉄空港線「大濠公園駅」4番出口より徒歩5分 ※専用駐車場なし
  • 定員: 100名(予定)
  • 参加費: 無料
  • 申込締切: 2026年8月21日(金)
  • 申込方法: 参加申込フォームから申し込み

編集部より

嚥下食というと、「刻み食」や「ペースト食」を思い浮かべる人も多いかもしれません。しかし近年は、安全性だけでなく、見た目や味、香りまで工夫したメニュー開発が進み、「食べる楽しみ」を支える取り組みが広がっています。

介護現場では、低栄養予防やQOL向上の観点からも「食」の重要性はますます高まっています。

今回のように一般の人も体験できるイベントは、嚥下食への理解を深めるとともに、「食べ続けること」の価値を改めて考える機会になりそうです。

参照元:プレスリリース

ススメちゃん右

執筆者紹介

介護の不安を「安心」に変える情報サイト 介護のススメ編集部
ケアマネジャーや社会福祉士など、介護現場の最前線を知る専門家チームが監修・執筆しています。40代から始まる親の介護や、仕事との両立、介護保険制度の複雑な仕組みを、どこよりも分かりやすく、正確に解説。介護に携わるすべての方の「今、知りたい」に寄り添った解決策をお届けします。

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