2026年2月27日、株式会社エクラシアは、住宅型有料老人ホームとデイサービスを併設した「エクラシア東大宮」「エクラシア春日部西」を3月1日に開設すると発表しました。入居一時金不要、月額14万円台から利用可能とし、医療依存度の高い高齢者も受け入れる体制を整えるとしています。費用と医療対応の両立を掲げる新拠点として、地域の受け皿拡充につながる動きといえそうです。
医療依存度の高い利用者も受け入れる新施設
今回開設されるのは、さいたま市見沼区の「エクラシア東大宮」(45室)と、春日部市中央の「エクラシア春日部西」(53室)です。いずれも住宅型有料老人ホームにデイサービスを併設し、敷金13万5,000円、月額14万9,700円から利用できるとしています。
発表によると、認知症のある方や医療行為が必要な方も入居可能で、施設内には看護師が常駐。協力医療機関と連携し、24時間365日体制でスタッフが常駐するとしています。毎日の居室訪問による安否確認や生活相談も行うとのことです。
立地は、東大宮がJR宇都宮線「東大宮駅」徒歩約9分、春日部西が東武野田線・伊勢崎線「春日部駅」徒歩約6分。館内はバリアフリー設計で、東大宮ではリフト浴やストレッチャー浴にも対応するとしています。
地域の受け皿拡充につながるか
住宅型有料老人ホームは外部サービス利用が基本ですが、近年は医療ニーズの高い高齢者の受け入れを打ち出す施設も増えています。今回の2拠点も、退院後の療養先としての役割が想定されているようです。
編集部より
月額費用を抑えつつ医療対応を掲げる点は注目されますが、医療連携の範囲や追加費用の有無は事前確認が重要です。選択肢が広がる一方、実際の支援体制がどこまで機能するのかが問われます。
参照元:プレスリリース





