【4/14追記】最新情報を反映しました。
高齢者が地域で安心して生活を続けるためには、日常の移動手段を確保することが重要です。
東京都目黒区では、地域交通である「さんまバス」の利用を促進するため、70歳以上のかたを対象とした高齢者割引証を発行しています。割引証を利用することで運賃が半額となり、外出しやすい環境づくりにつながる制度です。
目次
この記事でわかること
- さんまバス高齢者割引証の対象者と割引後の運賃(現金130円・IC120円)
- 割引証の申請に必要なものと3つの申請方法(窓口・郵送・ウェブサイト)
- 区外在住のかたも申請できるなど、利用にあたっての注意点
さんまバス高齢者割引証とは
目黒区では、さんまバス利用増進の取組として、令和8年4月1日(水)より「高齢者割引証」の発行を開始しています。
乗車時に高齢者割引証を提示することで、さんまバスの運賃は普通運賃の半額になります。
| 現金 | IC | |
|---|---|---|
| 適用前 | 250円 | 240円 |
| 適用後 | 130円 | 120円 |
通院や買い物、地域活動など、日常生活でバスを利用する高齢者にとって、交通費の負担軽減につながる制度です。
※さんまバスの路線図や時刻表については、さんまバス概要ページで確認できます。
対象者と申請方法
対象者と申請方法は以下のとおりです。
対象者
- 申請時点で70歳以上のかた
- 区内在住者だけでなく、区外在住のかたも申請可能
申請時に必要なもの
- 申請書
- 年齢が確認できる顔写真付きの身分証明書
身分証明書としては、運転免許証、運転経歴証明書、パスポート、マイナンバーカード(表面)などが利用できます。
申請方法
窓口、郵送、ウェブサイトの3つです。
- 窓口は目黒区総合庁舎6階 都市基盤整備課で受け付けており、その場で割引証が発行されます。
- 郵送は申請書と身分証のコピーを添付し下記の郵送先までお送りください。
- ウェブサイトの申請フォームに必要事項を入力し、身分証明書の画像を添付して提出してください。
- 郵送やウェブサイトで申請した場合は、割引証の発送まで3日程度かかります。
※現在申請が混みあっているため、到着まで1週間程度時間を要します。
申請書はバス車内や都市基盤整備課で入手できるほか、申請書をダウンロードして印刷することも可能です。
郵送先
〒153-8573 東京都目黒区上目黒二丁目19番15号 目黒区 都市基盤整備課 地域交通係
高齢者の外出を支える地域交通制度
高齢者割引証は、地域交通を活用した高齢者の外出支援の1つです。バス運賃の負担を軽減することで、通院や買い物など日常生活での移動を続けやすくなります。
制度を利用する際は対象条件や申請方法を確認し、活用を検討するとよいでしょう。
問い合わせ先
目黒区 都市基盤整備課 地域交通係 電話:03-5722-9550
参照元:目黒区 さんまバス高齢者割引証の発行について、さんまバス(東部地区地域交通バス)、さんまバス高齢者割引証発行申請書、申請フォーム

執筆者紹介
介護現場の「伴走者」。豊富な相談実績から、最適な選択肢を提案します。
介護老人保健施設(老健)や特別養護老人ホーム(特養)での相談援助職を経て、現在は多角的な視点から介護支援を行う。社会福祉士・精神保健福祉士・ケアマネジャーの3つの資格を保持し、制度の裏側から現場のリアルまでを熟知。これまで数多くの家族の悩みに向き合ってきた経験から、読者の「今、どうすればいい?」に対する的確な解決策を提示します。
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